【札幌記念/追い切り診断】重賞ウイナーの実力馬に低評価「B」 伸びあぐねて新馬に見劣り「いかにも整っていない感」
第60回札幌記念(18日/GII、札幌芝2000m)には昨年覇者のプログノーシス、今年もBCターフへ向けての始動戦となるシャフリヤール、衰え知らずの8歳馬・ボッケリーニなどが出走予定。 本記事では、出走各馬の追い切りを診…
コラム第60回札幌記念(18日/GII、札幌芝2000m)には昨年覇者のプログノーシス、今年もBCターフへ向けての始動戦となるシャフリヤール、衰え知らずの8歳馬・ボッケリーニなどが出走予定。 本記事では、出走各馬の追い切りを診…
コラム今週は函館競馬場で函館記念(芝2000m)が行われる。開催最終週に施行される本レースは毎年のように波乱決着となる“荒れる重賞”だ。 ここでは、過去10年からチャックネイトとエンパイアウエストにフォーカスしたデータを取り上…
コラム28日、京都競馬場で天皇賞・春(GI、芝3200m)が行われる。 破竹の5連勝で菊花賞を制したドゥレッツァ(牡4、美浦・尾関知人厩舎)、同レース2着かつダービー馬のタスティエーラ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)、重賞連勝と復活…
コラムアメリカJCCは過去10年、1番人気が【2.3.0.5】でわずか2勝。2015年には単勝1.3倍のゴールドシップが7着に敗れ、3連単16万9220円の波乱となった。 上位人気を信頼するより、伏兵を狙うべきがアメリカJCC…
コラム■チャックネイト 【中間調整】2022年春にノド鳴りの手術、昨年春に去勢手術と2度の手術を施された馬。陣営が高い能力を信じるが故のことで、その期待に応え昨年秋に3勝クラスを卒業。オープン昇級初戦として挑んだアルゼンチン共…
コラム■チャックネイト 【中間調整】父ハーツクライ、母は米GI馬という社台ファーム生産の良血馬。体質の弱さ、気性の難しさがあり出世は遅れたが、ここまで5着以下なしと堅実に駆けている。去年夏にノドの手術、今年春に去勢手術を施した…
コラム今週は東京競馬場でアルゼンチン共和国杯(芝2500m)が行われる。GIシリーズの中休み週だが、ハイレベルレースだった前走オールカマー3着馬ゼッフィーロをはじめ、当舞台で施行された目黒記念でワンツーを決めたヒートオンビート…