【格闘技/RIZIN.31】フェザー級新王者に牛久絢太郎 斎藤裕「できる、できるよ!」の声も虚しく流血ドクターストップ

フェザー級新王者となった牛久絢太郎(C)RIZIN FF

総合格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.31」は24日、横浜・ぴあアリーナMMで開催され、全11試合が行われた。

メインカードのRIZINフェザー級タイトルマッチ「斎藤裕 vs. 牛久絢太郎」は、牛久の飛び膝蹴りで斎藤が出血し、2ラウンド4分26秒ドクターストップで挑戦者・牛久がTKO勝利。第2代・RIZINフェザー級王者の座に就いた。

◆【実際の映像】「できる、できるよ!」斎藤裕は試合続行をアピールするも……無念のドクター・ストップ

■牛久の飛び膝蹴りで斎藤が流血

当初、斎藤の対戦相手には今年6月「RIZIN.28」東京ドーム大会で朝倉未来を三角締めで絞め落とした、ボンサイ柔術クレベル・コイケが浮上していたが、コイケの故障により白紙に。DEEPフェザー級王者の牛久が挑戦者に選ばれ、タイトルマッチが実現した。

序盤は斎藤が打撃でペースを握り、左右のフックで牛久が手をつく場面も見られ、続く第2ラウンドも斎藤が強烈なボディを打ち込み、重いミドルキックで攻めた。しかし、第2ラウンド残り34秒、牛久の飛び膝蹴りが斎藤の顔面を捉えると、右まぶたから大量に出血。試合が中断され、止血に務めたが、ここでドクター・ストップが入り、牛久の勝利が確定した。

試合後、マイクを取った牛久は「今回の試合、自分からやりたいと挑戦して、周りからは『無理だよ』と言われたけど、自分を信じてよかった。RIZINフェザー級を盛り上げていくので応援よろしくお願いします」と語った。

■王者・斎藤「できる、できるよ!」

(C)RIZIN FF

一方、初防衛で敗れた斎藤は、止血中も「できる、できるよ!」と試合続行をアピールしたが、その声も虚しく、無念のドクター・ストップで王者陥落となった。

前回の「朝倉未来 vs. 斎藤裕」では朝倉優勢の声を覆し、初代王座には斎藤が就いた。そして今回、王者・斎藤が優勢とされるなか、またしても戦前の予想を覆す結果が待ち受けていた。新王者・牛久が牽引していくのか、RIZINフェザー級はまさに群雄割拠の様相を呈している。

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文・SPREAD編集部


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