大坂なおみ、荒れた試合を乗り越え全米オープン優勝!「なおみちゃん可哀想」の声も

大坂なおみ選手(20=日清食品)が男女を通じて日本初となる4大大会シングルス優勝の快挙を成し遂げた。ネット上では「ラスボス」とも称されるセリーナ・ウィリアムズ選手を破り、全米オープン初制覇。大会後の世界ランキングは世界ランキング19位から7位に浮上。優勝賞金380万ドル(約4億1800万円)を獲得した。

荒れた試合展開に

試合は、客席からのコーチからの指導の疑いで警告を受けたセリーナ選手が、主審を「泥棒」と罵り、ゲームペナルティが課せられポイントやゲームを失う荒れた展開に。

(Photo by Chaz Niell/Icon Sportswire via Getty Images)

(Photo by Chaz Niell/Icon Sportswire via Getty Images)

「ズルはしないわ、それよりは負けた方がマシ」と抗議したり、ラケットをコートに叩きつけて壊すシーンもあった。地元のセリーナ選手に声援を送っていたファンから大きなブーイングが起こっていたが、大坂選手は気持ちをぶらさず、6-2、6-4のストレートで勝利した。

(Photo by Mohammed Elshamy/Anadolu Agency/Getty Images)

表彰式の場で謝罪

表彰式、涙を流す大坂選手。トロフィーを受け取ったあとも、どうしたらいいのかわからずに戸惑う場面も。優勝インタビューでも、異例の言葉を口にした。

みんな彼女(セリーナ選手)を応援していたのを知っています。こんな終わり方ですみません。ただ、試合を見てくれてありがとうございます。本当にありがとう

セリーナ選手は大坂選手に優しく言葉をかけ、観客席には「彼女はいいプレーをしました。彼女にとって最初のグランドスラムの優勝です。もうブーイングはやめましょう」と呼び掛けた。

(Photo by Mohammed Elshamy/Anadolu Agency/Getty Images)

「なおみちゃん可哀想」の声も

この大坂選手のインタビューに、「この謙虚さに再び感動(涙目)大坂なおみ これぞにっぽんの誉」「なおみちゃん可哀想」といった声が集まった。米国メディア「ニューヨークポスト」も、「全米オープンが大坂なおみ選手にしたことは恥ずべきことだ」と報道している。

日本のファンに向けては、「みなさんありがとうございました。最近日本で起こったこと、私の耳にも入っています。台風のことも地震のことも。くれぐれもお大事にしてください」と心配の声を寄せた。

試合後にハグする両選手 (Photo by Mohammed Elshamy/Anadolu Agency/Getty Images)

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