【MLB】“恩師”が明かす大谷翔平の仰天エピソード 栗山監督が米メディアで見解「信じられないところに彼のゴールがある」

2017年12月25日、札幌ドームでメジャー挑戦のため日ハム・ファンに別れを告げる大谷翔平 左は栗山監督  (C) Getty Images
2017年12月25日、札幌ドームでメジャー挑戦のため日ハム・ファンに別れを告げる大谷翔平 左は栗山監督  (C) Getty Images

栗山英樹・侍ジャパン監督が語った大谷翔平ロサンゼルス・エンゼルス)にまつわるエピソードが話題を呼んでいる。大谷ファンを公言する米放送局『FOX Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏によるインタビューで明かされたもので、これを扱った特集番組はすでに放送されているものの、米スポーツサイト『Fan Nation』が改めて注目し、取り上げている。

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■技術だけではない成功の理由

二刀流を育てた栗山監督に対して行われたインタビュー。その内容を受けて、米スポーツサイト『Fan Nation』は「信じられないほどの向上意欲 偉大な選手になるには技術だけではだめだ」と題し、記事を公開した。

同サイトは、二刀流成功の理由として「技術だけではなく、野球へ取り組む姿勢も大きな役割を果たした」と指摘し、その裏付けとして栗山監督から飛び出した仰天エピソードを紹介した。

栗山監督がインタビューで明かしたのは、日本シリーズを制覇した2016年オフの出来事。同監督は「みんな優勝を祝って楽しんでいました」と振り返った上で、「そんなクリスマスの深夜1時過ぎに、ある人から私のスマートフォンにメッセージが届いたのです。そこには『監督にクリスマスプレゼント。一番喜んでもらえるものだと思います。これが今の大谷翔平』とつづられており、動画も添付されていました」と話した。

■パーティーに目もくれず練習

果たしてその動画に映し出されたのは、クリスマスの深夜 1時過ぎ、来シーズンに向けて、二軍の屋内施設で打撃フォーム改造のために、ただひとり黙々とボールを打つ大谷の姿。この出来事を回想した栗山監督は「みんながパーティーをしてくつろいでいる時に誰よりも練習をしていた。大谷翔平とはそういう選手だったのです」と打ち明けた。

『Fan Nation』は、「このエピソードはオオタニの“労働倫理”を見事に表している。彼は本当に最高の野球選手になることだけを考え、そのための努力を惜しまない。みんながお祝いをしている日に、彼はバッティング・ケージに戻り、おそらくあまり修正する必要のないメカニックを直そうとしていた」と指摘した。

また、同サイトは大谷が持つ向上意欲の源泉について、「彼は誰も行ったことのないところへ行きたいのだと思う。信じられないところにゴールがあるのだろう」という栗山監督の見解も掲載した。

今回のインタビューから垣間見えたことは、大谷の目標は誰にも分からないが、最大限の努力を実践していることは確か、ということだろうか。

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文●SPREAD編集部


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