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【MLB】大谷翔平の残留が高評価 エンゼルスが7位ランクイン、公式サイトが“今オフの勝者”10チーム選出

 

【MLB】大谷翔平の残留が高評価 エンゼルスが7位ランクイン、公式サイトが“今オフの勝者”10チーム選出
エンゼルス・大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY Sports

MLB公式サイトは12日(日本時間13日)、「オフシーズンを制した10チーム」と題した記事を公開。今冬の移籍市場において、補強に成功したと思われる上位10球団を紹介した。千賀滉大を獲得したニューヨーク・メッツが1位となり、2位にダルビッシュ有の所属するサンディエゴ・パドレスが続いた。大谷翔平ロサンゼルス・エンゼルスは7位、鈴木誠也シカゴ・カブスは8位にランクインした。

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■プレーオフ進出へ遊撃手の補強必須

7位にランクインしたエンゼルスについて、MLB公式サイトは「最も派手な支出者ではなかったが、最大の勝者の1人に入る」と記述。その理由として、今季終了後にフリーエージェント(FA)となる大谷を移籍させなかったことに尽きるとした。記事は球団売却の可能性があった中、「唯一無二の才能を持つオオタニをトレードに出すことなく、競争力のあるチームを作るために最大限努力した」と評価した。

チームは今冬、先発投手のタイラー・アンダーソンをはじめ、強打のハンター・レンフロー、ユーティリティープレーヤーのブランドン・ドゥルーリー、守護神候補のカルロス・エステベスらを獲得。

「オオタニとマイク・トラウトが健康であれば、エンゼルスは高い位置にいける。ケガ人が出ても補える戦力になった」と分析した。もっともプレーオフに進出するためには、まだ十分なメンバーとは言えず、特に遊撃手の補強が必要だと説いた。

■メッツ・オーナーの途方もない財布

1位に指名されたメッツは、やはり大富豪スティーブ・コーエン・オーナーの財力がモノを言った。チームは今オフ、ジェイコブ・デグロム、タイワン・ウォーカー、クリス・バシットという投手陣の柱がそろって退団。しかし、ア・リーグのサイ・ヤング賞右腕ジャスティン・バーランダーを獲得すると、千賀とホセ・キンタナも迎え入れてローテーションを瞬く間に再編した。

さらにエリート級クローザーのエドウィン・ディアスやリリーバーのアダム・オッタビーノ、外野手のブランドン・ニモとも再契約に成功。そのほか、捕手のオマー・ナルバエスやベテラン右腕デービッド・ロバートソンらも迎え入れ、選手層に厚みをもたらした。

今冬の補強にかかった費用は日本円で600億円以上。記事は「コーエン・オーナーの途方もない財布がチームを強化した」と記し、積極投資に舌を巻いた。

冬の補強がどんなに“高採点”でもシーズンで負けることはよくあること。果たして成績に反映させることができるチームはどこか。目が離せないシーズンとなりそうだ。

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文●SPREAD編集部