ドジャースの大谷翔平投手と山本由伸投手にスペイン語の“先生”が登場。球団公式SNSが投稿した1本の動画が話題を呼んでいる。
◆【実際の動画】「ファンのみんな、おはよう!」大谷翔平のスペイン語の発音が本格的と話題、仲良し同僚の肩に“アゴ乗せ”で挨拶
■山本由伸はやや照れくさそうに……
ドジャース公式X(旧ツイッター)が21日(日本時間22日)、フォトデーの様子を公開。動画では、テオスカー・ヘルナンデス外野手と大谷が仲良くスペイン語で挨拶をするシーンも見られた。ふたりがカメラに向かって「ブエノス・ディアス(おはようございます)」と切り出すと、ヘルナンデスが大谷に「ファナティコ(ファン)」という言葉を教える一幕も。
続けてヘルナンデスが「ヤマ!ブエノス・ディアス!」と山本にカメラを向けると、聴き取れなかった様子で少し照れくさそうにモゴモゴ。再び「ブエノス・ディアス!」とテオスカーがゆっくり繰り返すと、山本は返事を返して笑顔を見せた。
昨季マリナーズに所属していたヘルナンデスは、大谷から死球を受け「気にするな」と言わんばかりのジェスチャーで紳士な対応を見せた。ヘルナンデスがドジャース入団を決めた際には大谷から祝福メッセージが届いたそうで、動画からはふたりの距離感も伝わってくる。
笑顔が魅力で“愛されキャラ”として知られるヘルナンデス、新天地では二刀流の心もガッチリと掴んだようだ。
◆【実際の動画】大谷翔平がヘルナンデスの肩にアゴを乗せて「ブエノス・ディアス!」仲のよいふたりの様子が話題に
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(H.Ariga/SPREAD編集部)