【菊花賞2024特集】出走予定・枠順、予想オッズetc. 「ダービー馬ダノンデサイル出陣、最後の1冠を手にするのは…」お役立ち馬券攻略ガイド

ダノンデサイル/2024年日本ダービー(C)Toshihiko Yanagi
ダノンデサイル/2024年日本ダービー(C)Toshihiko Yanagi

第85回菊花賞(20日/GI、京都芝3000m)にはダービー馬のダノンデサイル、セントライト記念優勝のアーバンシック、神戸新聞杯を逃げ切ったメイショウタバルらが出走予定。

ここでは「菊花賞2024」の出走予定馬、過去10年データ、過去傾向、枠順、追い切り、血統、穴馬など、予想に役立つ「馬券攻略ガイド」を随時更新する。

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【菊花賞2024】大口投票パトロール 日の出とともにダノンデサイルへ複勝「600万円超」指名 前日も伏兵に“300万円“でド派手に飛び交う

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【菊花賞2024予想】過去10年のレース結果・配当・血統まとめ 傾向分析に使えるお役立ちデータ

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■「菊花賞2024」出走予定馬・予想オッズ

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枠番馬番馬名性齢斤量騎手予想オッズ予想人気厩舎
11ピースワンデュック牡357.0柴田善臣18.96美浦・大竹正博
12ノーブルスカイ牡357.0池添謙一185.017栗東・高柳大輔
23アスクカムオンモア牡357.0北村友一176.716栗東・藤原英昭
24ダノンデサイル牡357.0横山典弘2.61栗東・安田翔伍
35ハヤテノフクノスケ牡357.0岩田望来68.113栗東・中村直也
36ミスタージーティー牡357.0坂井瑠星75.714栗東・矢作芳人
47ビザンチンドリーム牡357.0A.シュタルケ34.510栗東・坂口智康
48ウエストナウ牡357.0西村淳也63.512栗東・佐々木晶三
59コスモキュランダ牡357.0M.デムーロ6.83美浦・加藤士津八
510メイショウタバル牡357.0浜中俊8.84栗東・石橋守
611ショウナンラプンタ牡357.0鮫島克駿24.57栗東・高野友和
612シュバルツクーゲル牡357.0松山弘平122.515美浦・鹿戸雄一
713アーバンシック牡357.0C.ルメール3.82美浦・武井亮
714メリオーレム牡357.0藤岡佑介34.29栗東・友道康夫
715エコロヴァルツ牡357.0岩田康誠58.511栗東・牧浦充徳
816へデントール牡357.0戸崎圭太10.95美浦・木村哲也
817アドマイヤテラ牡357.0武豊31.68栗東・友道康夫
818アレグロブリランテ牡357.0横山和生218.218美浦・上原佑紀

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◆【菊花賞2024予想/オッズ傾向】単勝9.9倍以下だけの決着は「10回中1回のみ」 単勝10倍以上は“大手生産牧場”に妙味
※オッズは、前日最終オッズを掲載しています。
※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。

■「菊花賞2024」追い切り

追い切り評価:コスモキュランダ

【最終追い切り】レース当週もウッドで併せ馬。2歳1勝馬を3馬身ほど先に行かせ、比較的速いラップを刻む相手を楽に追い詰めていく。コーナーでは威嚇するような素振りで気迫満点といったところ。相手も良く走ったが、結局手応え圧倒で切れ勝ちし1馬身抜け出しての先着とした。前走時より体を柔軟に使えていたのは好感。

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追い切り評価:ヘデントール

【最終追い切り】レース当週は今回新コンビを組む戸崎騎手が騎乗し、ウッドで“木村厩舎流”の3頭併せ。少しだけ重心を高く見せたが、脚捌きはしっかりしており、問題ないレベル。外先行の馬がややオーバーペース気味に抜け出す格好だったが、これにスッと対応し楽に並び掛けていき、最後までいい手応えを保って結局2頭と併入とした。

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追い切り評価:ショウナンラプンタ

【最終追い切り】レース当週の坂路調教も鮫島駿騎手が騎乗。いつも通り終い重点のメニュー消化となった。この日はややバランスが悪く、終始右にヨレ気味の走り。ギアチェンジも馬自らスッと加速するのではなく、鞍上の扶助があってようやく伸びるといった感じだった。

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1週前追い切り

【菊花賞】コスモキュランダ 僚馬ペッパーミルとリズムぴったり併せ馬 伊藤助手「気持ちにも徐々にスイッチが入ってきた」

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【菊花賞】ダノンデサイル 秋も主役は譲らない 鋭伸1馬身半先着 好ラップに安田師も納得「春から変化も感じる」

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■「菊花賞2024」過去10年データ

前走ローテ

[過去10年]菊花賞2024の前走ローテ

[過去10年]菊花賞2024の前走ローテ

クラシック最終戦となる菊花賞は、前走神戸新聞杯組が過去10年で半分の5勝を挙げている。その他、前走セントライト記念組の3勝、前走日本海S組と前走ラジオNIKKEI賞組の1勝と続き、これら以外からは勝ち馬が出ていない。今年はこの4レースから11頭が登録。ここから馬券に絡む馬が出る確率は高いだろう。

詳細記事はコチラ⇒◆【菊花賞2024予想/前走ローテ】トライアル組で注目すべきは結果 別路線組の上がり馬とダービー馬のポイント

血統傾向

今回注目したいのは、ゴールドシップ産駒。ここでは該当馬のメイショウタバルをピックアップする。

父は2012年の菊花賞馬ゴールドシップ、牝系からは京都大賞典を制したメイショウカンパクなどが出る。

そのメイショウカンパクもそうだったが、この牝系は直線平坦巧者、下り坂巧者が多いのが特徴。同牝系のワールドスケールは小倉や福島といったローカルを中心に活躍し、ロンもローカル函館と3角から下り坂の中京でレコードを記録した。そのうえ父はプリンスリーギフト5×5のゴールドシップとくれば、淀の坂下りはメイショウタバルにとって最適の条件に見える。

詳細記事はコチラ⇒◆【菊花賞2024予想/血統展望】レインボーライン輩出の「京都特注配合」 調教師×馬主が紡ぐ“血の物語”完結へ

人気・配当傾向

過去10年、1番人気が3勝、2番人気が1勝、3番人気が2勝。4番人気も【2.2.1.5】と安定感を見せる。3番人気以内が【6.4.3.17】で、毎年1~3番人気から1頭が連対を果たし、10回中5回はもう1頭の連対馬が4~5番人気から出現している。

つまり、3番人気以内同士でのワンツー決着は0回なので、1~3番人気から軸を選び、2列目筆頭は4番人気以下をピックアップするのが的中への近道になる。

◆詳細記事はコチラ⇒【菊花賞20204予想/高配当メソッド】3人気以内「毎年連対」もスタミナ勝負で“3連単55万馬券”など、牡馬ラスト1冠は秋華賞より波乱含み

枠順データ・傾向

阪神開催だった2021、22年を除き、京都で行われた過去10年において、2枠が最多4勝と群を抜く。このうち1番人気が【3.0.0.1】。勝ち馬はエピファネイア、キタサンブラック、サトノダイヤモンド、コントレイルと名馬が並ぶように、有力馬が力を発揮できる枠と言えそうだ。

1986年以降で見ても、最多の9勝を挙げており、ダノンデサイルは絶好の枠を手に入れた。続くのは2勝の1枠、6~8枠がそれぞれ1勝を挙げる。4、5枠の勝ち星はゼロ。

◆詳細記事はコチラ⇒【菊花賞20204予想/枠順】ダノンデサイルは名馬並ぶ好枠イン 伏兵一角に“馬券内率52.9%”、騎手×枠でも「2.1.0.0」の追い風

■「菊花賞2024」全頭診断

1枠1番 ピースワンデュック
未勝利から3連勝と申し分ない結果を残しているが、クラスが上がるたびに2着馬との差は詰まっている。上がり馬であればクラス関係なく圧倒的な走りを見せてほしいのが私の願望でもあるし、前走タイム差なしの2着馬は次走神戸新聞杯で掲示板外。強調材料は乏しい。

1枠2番 ノーブルスカイ
1勝クラスを勝ち上がるのに4戦を要した馬。さすがに夏4戦は使いすぎだし、先手を奪う競馬で3000mの距離をこなせるとは思えない。

2枠3番 アスクカムオンモア
左回りの成績【3-1-1-0】に対し、右回りは【0-0-0-2】。現状はサウスポーの感が否めず、上位進出へのハードルは高そうだ。

◆詳細記事はコチラ⇒【菊花賞2024予想/全頭診断】ダノンデサイルが示す“コントレイル級”の根拠 「異次元ラップ」叩き出した想定4人気以下も警戒

■「菊花賞2024」軸馬/穴馬予想コラム

穴ライズ:ピースワンデュック

2走前の東京2400mでは、2分24秒6という好タイムで逃げ切り勝ちを収めており、これは今年のダービー2着馬ジャスティンミラノを上回る走破時計だった。なお、今春の東京開催で芝2400mの勝ちタイムが2分25秒0以内だったのは、GII青葉賞、古馬のメトロポリタンS、GIオークス、そしてダービーの4レースのみ。いずれも重賞級のメンバーが揃ったレースであり、これらに並ぶ好タイムを記録したことは注目に値する。

詳細記事はコチラ⇒◆【菊花賞2024予想/穴馬アナライズ】 “ダービー2着”相当の2走前と驚愕の前走 ベタ買い推奨騎手が跨る想定「8人気」の大器

危険な人気馬:へデントール

3000mという長距離戦は、人馬の呼吸がモノをいう。事実、愛馬を手のうちに入れていることが重要で、過去10年、継続騎乗で臨んだ場合は【8.6.8.99】。乗り替わりの【2.4.2.50】と比べれば、勝率、連対率、複勝率ともに、継続騎乗のほうが上回っている。しかも、乗り替わりで2勝しているのは、ともにルメール騎乗時で、“令和の菊男”でなければ、乗り替わりで制するのは難しいと言える。

詳細記事はコチラ⇒◆【菊花賞2024予想/危険な人気馬】“令和の菊男”しか勝てない現実 ドゥレッツァの再現狙うも「馬券内率13.7%」で消し

データ攻略「ダービー馬ダノンデサイルに“馬券内率85%”」

皐月賞取り消しから臨んだ日本ダービー。アクシデントに見舞われたローテーションから単勝9番人気に甘んじたダノンデサイルの勝利には驚かされた。皐月賞馬ジャスティンミラノを完封する圧巻のパフォーマンス。ぶっつけ本番の臨戦過程が心配されるなか、データが下すジャッジは?

・重賞で2着に0秒4差以上勝利あり【4.0.2.1】

◆詳細記事はコチラ⇒【菊花賞2024予想/データ攻略】ダノンデサイルとコスモキュランダの「買い or 消し」 “馬券内率85%”該当の軸候補は

データ攻略「ヘデントールに【1.0.2.1】の追い風」

2連勝で勇躍三冠ラストの舞台に駒を進めたヘデントール。勝つ時のパフォーマンスは極めて派手で、底知れぬ強さを感じる1頭だ。それでも春のクラシックを戦ってきた相手では分が悪いとの印象から、当日は4番人気以下が濃厚。人気なりの結果に終わるのか……そう決めつけるにはまだ早い。

・前走新潟芝2200mで1着かつ右回り勝利実績あり【1.0.2.1】

◆詳細記事はコチラ⇒【菊花賞2024予想/データ攻略】「枠関係なく、買い一択」の実力馬 “超絶ラップ”根拠にダノンデサイル撃破も

■「菊花賞2024」レース概要

開催日
2024年10月20日(日)15時40分
5回京都6日目 11R
第85回 菊花賞(GI)

施行条件
芝右3000m
3歳オープン/国際/指定/馬齢

賞金
1着 2億円
2着 8000万円
3着 5000万円
4着 3000万円
5着 2000万円

■「菊花賞2024」京都芝3000mコース解説

向正面の上り坂途中からスタートし、外回りを1周半する。最初のコーナーまで208mと短いが、ペースは落ち着きがち。6つのコーナーを周るため、外目を運ぶと不利。道中でのポジションが重要となる。1年の中で菊花賞と万葉Sの2回しか使用されない。

■「菊花賞2024」過去プレーバック

2023年 ドゥレッツァ

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着817ドゥレッツァ牡357.0C.ルメール3:03.134.64
2着47タスティエーラ牡357.0J.モレイラ3.1/234.82
3着714ソールオリエンス牡357.0横山武史1.1/235.11

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2022年 アスクビクターモア

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着714アスクビクターモア牡357.0田辺裕信3:02.436.92
2着24ボルトグフーシュ牡357.0吉田隼人ハナ36.37
3着817ジャスティンパレス牡357.0鮫島克駿1/236.54

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2021年 タイトルホルダー

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着23タイトルホルダー牡357.0横山武史3:04.635.14
2着818オーソクレース牡357.0C.ルメール534.83
3着611ディヴァインラヴ牝355.0福永祐一アタマ35.26

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監修:山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長

izukawaya