総合格闘家の朝倉海は3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
UFC参戦を発表した堀口恭司のデビュー戦の対戦相手を予想し、堀口が負ける可能性のある選手についても自身の見解を交えて語った。
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■堀口恭司の対戦相手は「トップ7の選手になると思う」
朝倉は堀口のデビュー戦の対戦相手を予想。過去にRIZIN王者となりUFCと契約を結んだマネル・ケイプ(アンゴラ)とイリー・プロハースカ(チェコ)の例を挙げ、「堀口選手も初戦からトップ7の選手と戦うことになると思う」と予想した。
ケイプとプロハースカは、2019年のRIZIN大晦日大会でバンタム級、ライトヘビー級タイトルマッチをそれぞれ制して王座戴冠。両者とも2020年に王座返上とUFCとの契約を発表し、UFCデビュー戦でケイプが当時同級5位のパントージャと、プロハースカは当時同級7位のヴォルカン・オーズデミア(スイス)と対戦している。
SNSなどで堀口の対戦相手と噂される同級10位のタギル・ウランベコフ(アゼルバイジャン)については「正直、あんまり面白くないよね。普通に(堀口が)勝ちそうだから」と実力差のあるマッチメイクだと評価。
また、同級13位でRIZINにも出場経験のあるラマザン・テミロフ(ウズベキスタン)がランクインしていることにも触れ、「RIZINのフライ級は本当にレベル高いと言う証明になっている」と感慨深げに語った。
■朝倉海が見たいのは「ロイバル、モレノ」
さらに、朝倉は堀口が負ける可能性のある選手についても言及。「ぶっちゃけ言うと、パントージャ、ロイバル、モレノ、マネル・ケイプ……くらいじゃないかな。それ以外の選手は全然普通に勝つと思う」とし、堀口の実力ならUFCトップ4には入るだろうと予想した。
続けて「(2位のブランドン・)モレノにも勝ちそうな感じするけど、分からない。めっちゃ面白そう。(アミル・)アルバジにも、カイ・カラ・フランスにも勝ちそうだし。平良(達郎)くんとやっても面白いけど、堀口選手勝ちそうな感じがするな」と3位、4位、5位には勝てそうだと見通した。
ただ、6位ケイプについては「マネル・ケイプも危ないんじゃないかな、今は爆発力あるし、テイクダウンディフェンスも上手くなってるからかなり強いと思う」とし、2017年に対戦した際は堀口が勝利したものの、UFCで直近7戦6勝と波に乗る31歳を警戒。最後に、「たぶん、朝倉海も危ないと思うけどね」と不敵な笑みを浮かべた。
朝倉が個人的に見たい堀口の試合については、「ロイバル、モレノじゃない?5ラウンドの試合が。いきなりパントージャとやってもね、同門だし、一発誰かと見たいよね」と、同級1位のブランドン・ロイバル、2位モレノとの試合が見たいとした。
堀口のUFC復帰戦の相手は一体誰になるのか。続報を待ちたい。
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