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ヤクルト・由規が倉敷観光、陽気に誘われ白壁の町並みを散策

ヤクルト・由規が倉敷観光、陽気に誘われ白壁の町並みを散策

ヤクルトスワローズの由規選手が5月21日にインスタグラムを更新して、休日に岡山県倉敷市を観光したと綴っている。

22日に倉敷で行われる阪神タイガース戦のため同地にやってきた由規選手は、「今日は休日で倉敷観光」と白桃アイスを食べながら川の近くを散歩。

倉敷市出身の元プロ野球選手、星野仙一さんの記念館を訪れるなどした。

この日は雲ひとつない快晴。気持ちのいい天気にも癒され、束の間の休日を満喫したようだ。

今日は休日で倉敷観光 #美観地区#星野仙一記念館#白桃アイス

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白壁の町並みが残る町並みに「美観地区素敵ですよね」「優しい街並みに心もリフレッシュだね!」「倉敷ってこんなに綺麗な場所なんですね!」「めちゃくちゃ素敵な街並みですね」など、フォロワーからも多くの反応が寄せられていた。

選手生命の危機から復帰した由規

仙台育英高校から2007年の高校生ドラフト1位でヤクルト入りした由規投手は、高校時代に甲子園で最速155キロを記録。本格派右腕として注目を集めた。

プロ入り後も2010年に当時の日本人最速を更新する161キロを出し、力強い速球でファンを沸かせた。

しかし、2011年9月に右肩の腱板損傷が見つかり、その後は苦しいケガとの戦いが続いた。

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一時は育成選手となるが2016年に支配下登録へ復帰し、9月に1786日ぶりの一軍勝利を挙げた。

選手生命の危機からカムバックしてきた由規投手に、多くのファンが注目している。

ヤクルト・由規が復活勝利、右肩手術から1786日ぶり「とにかく嬉しい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト