【安田記念/馬場情報】台風の影響なく、決め手勝負の東京芝 速い上がりを使える有力馬+穴2騎に注目

【安田記念/馬場情報】台風の影響なく、決め手勝負の東京芝 速い上がりを使える有力馬+穴2騎に注目

第76回安田記念(GI、芝1600m)が行われる東京競馬場の馬場情報が7日、JRAより発表された。東京は芝・ダートともに「良」でスタート。

芝のクッション値は「9.9/標準」、芝の含水率はゴール前15.4%、4コーナー13.6%と計測された。

■芝は上がり33秒台前半の決め手が必要

先週からCコース替わりとなった東京芝。先行馬の台頭もあったが、差し・追込も食い込んでくるシーンはあった。東京芝1400mの土曜東京10R・テレビ山梨杯は中団待機のロジケープが馬場の中を突いて、内から追い上げるクレパスキュラーをハナ差凌いだところがゴール。2頭とも上がり3F33秒台前半の脚を使っていた。土曜芝は5鞍中4鞍で上がり33秒5以内の馬が勝利を挙げていた。

このレースは勝ち時計1分20秒1と引き続き時計の出やすいコンディションで内を避ける馬も少なく、枠順では芝5鞍で2枠が2勝2着1回でトップも追い込み、差し馬も該当しており比較的フラットな状況。

日曜は雨予報もあるが、降り始めは15時頃になる見込み。大きな影響はなさそうで、同様の傾向が見られる可能性は高い。騎手傾向ではルメール騎手が2勝2着3回で土曜芝ではオール連対と芝傾向をキッチリ掴んでいる。

高速決着で末脚勝負のイメージにドンピシャかつ、ルメール騎手が鞍上で33秒前半の脚をコンスタントに使えるトロヴァトーレは今の傾向にマッチしている。また近走上がり32秒台を2度使っている好調2枠のオフトレイルと2走前に上がり32秒7の末脚で洛陽Sを勝ったスズハロームを穴候補としてピックアップしたい。

26年(安田記念当日日曜)

┗ゴール前=芝15.4%|ダ3.6%
┗4コーナー=芝13.6%|ダ5.3%
芝のクッション値=9.9[標準]

25年(ジャンタルマンタル)

┗ゴール前=芝14.4%|ダ3.2%
┗4コーナー=芝15.0%|ダ3.1%
芝のクッション値=9.5[標準]

24年(ロマンチックウォリアー)

含水率
┗ゴール前=芝17.5%|ダ12.8%
┗4コーナー=芝19.5%|ダ12.8%
芝のクッション値=8.8[標準]

izukawaya