【ワールドゲームズ】日本勢はブレイキン、パルクールなど新種目でメダルラッシュ 湯浅亜実が金、半井重幸が銅

金メダルを獲得した本一将(左)と銀メダルを手にする大野ひかる(C)Getty Images

もうひとつの五輪」と呼ばれる国際総合大会「ワールドゲームズ」が米アラバマ州バーミングハムで7日(日本時間8日)に開幕、連日熱戦が繰り広げられる中、日本勢のメダルラッシュとなっている。

初日、パワーリフティングではワールドゲームズ6大会連続出場を誇る福島友佳子が堂々の金メダル。同じく男子軽量級では佐竹優典が金メダルを奪取。空手では男子個人形の本一将が金メダル、女子個人形の大野ひかる選手が銀メダルに輝き、女子組手―50kg級の宮原美穂も銅メダルを獲得した。

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■湯浅亜実は圧倒的な強さで金メダル獲得

2日目には、国技・相撲において花田秀虎の金メダルを始め、男女で7つのメダルを手にしている。

3日目、注目の新種目ブレイキン(ダンススポーツ)とパルクール(体操)が実施され、ダンススポーツの新種目、ブレイキン(B-Girls)では湯浅亜実が圧倒的な強さを見せ、金メダルを獲得。福島あゆみも3位に入り健闘。半井重幸(B-Boys)も熾烈なマッチアップの末、銅メダルを奪取。一方、同じ会場(エリア)で体操の新種目パルクールが行われ、泉ひかりが並み居る強豪を相手に銅メダルを獲得、表彰台に立った。

ライフセービングも競技初日となり、前大会(2017年)で世界新記録を樹立した男子4×50m障害物リレーで銅メダルを獲得し、翌日の競技に弾みをつけました。前日7個のメダルで世界を圧倒した相撲は、競技2日目を迎え、無差別級の取組が行われ、中村泰輝が昨日の重量級に続き、無差別級でも見事金メダル。女子無差別級では今日和が銀メダルを獲得し、相撲は今大会通算9個のメダルを獲得するなど素晴らしいパフォーマンスを発揮した。

大会3日目は、その他、フィールドアーチェリーやドローンレース、公開競技でフラッグフットボールなど、炎天下の中、日本選手が挑み7個のメダル(金2、銀1、銅4)を獲得するなど、日本勢の勢いは続いている。

過去、新しく五輪に採用された競技・種目は、そのほとんどが、このワールドゲームズから採択されており、「もうひとつの五輪」と称される所以となっている。また過去には五輪競技だったものも含まれる。今大会は、過去最多となる110の国と地域から約3600人のアスリートが集まり、日本からは過去最多となる21競技に142人が参加している。

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文・SPREAD編集部


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