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【MLB】大谷翔平、2年連続100打点へあと7 指揮官称賛「彼は新たなマイルストーンを嗅ぎつけている」

打点こそつかなかったが初回からトラウタニ・コンビで先制した大谷翔平の第1打席 (C) Getty Images
打点こそつかなかったが初回からトラウタニ・コンビで先制した大谷翔平の第1打席 (C) Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平が25日(日本時間26日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番DH」で先発。期待された35号アーチは出なかったものの、自己最長タイとなる11試合連続安打をマークし、チームを10-3の勝利に導いた。この日は5打数2安打1打点、2得点で打率は.271。また、今季93打点目を挙げ、2年連続100打点へ向けて、残り「7」とした。

◆【実際の映像】大谷翔平の93打点目タイムリー、実況も「トラウタニ」でまたも得点と称賛

■「今年1年良い打撃を続けている」

初回1死二塁の好機で迎えた第1打席。大谷が対峙したのは、昨季まで2年間チームメートだった右腕ディラン・バンディ。カウント2-2からの直球をはじき返し、中前安打をマーク。これまで9打数無安打と抑え込まれていたが、ついに攻略した。さらに、相手守備がもたつく間に二塁走者のマイク・トラウトが生還し、先制点を演出。大谷はこれで11試合連続安打となり、メジャーで3度目となる自己最長タイ記録を達成した。

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大谷は続く2、3打席目は遊ゴロに倒れ、4打席目も三ゴロに終わったが、2点リードの9回無死二塁で巡って来た5打席目で左前適時打を放ち、ダメ押しとなる追加点を叩き出した。今季93打点目を挙げ、2年連続の100打点へ残り「7」とした。

フィル・ネビン監督代行は試合後、「ショウヘイは100打点に近づいている」と切り出すと、「今年1年ずっと見てきたことだが、彼は良い打撃を続けている。そして、また新たなマイルストーンを嗅ぎつけている。100打点を挙げ、さらにマウンドでも活躍した選手はいないでしょう。私は彼がそこに到達するのを見たい」と話し、歴史的偉業を繰り返し打ち立てていく二刀流を改めて称賛した。

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■「サイ・ヤング賞のダークホース」

この試合、今季37号を放った「トラウタニ」の相棒トラウトは「今季はまだ9試合残っているが、とにかく力強くシーズンを終えようと思っている」とコメント。プレーオフ進出が絶たれたとはいえ、残り試合も勝利にこだわってプレーする姿勢を見せていた。

一方、大谷の本塁打は今季ワーストとなる13試合連続で出ていない。明日26日(同27日)は試合がなく、現地時間27日(同28日)からオークランド・アスレチックス、テキサス・レンジャーズの本拠地6連戦、その後は敵地で今季最終カードであるアスレチックスとの3連戦が組まれている。大谷はシーズン最後の9連戦で、先発登板は2度予定されている。

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MLB公式サイトは「オオタニはヤンキースのスラッガー、アーロン・ジャッジとア・リーグMVP争いを続けている。また今年の先発登板もあと2試合残っており、サイ・ヤング賞のダークホースでもある」と記した。ラストスパートが賞レースのカギを握ることは間違いない。

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文●SPREAD編集部


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