【WBC】先制許した侍ジャパン、吉田正尚、山田哲人のタイムリーで逆転に成功 チェコ戦

 

【WBC】先制許した侍ジャパン、吉田正尚、山田哲人のタイムリーで逆転に成功 チェコ戦
侍ジャパンを逆転へと導いた吉田正尚の一打 (C) Getty Images

野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックWBC)は11日、プールB・1次リーグ第3戦の日本対チェコ共和国の試合が行われ、先制を許した侍ジャパンが3回裏、吉田正尚山田哲人のタイムリーで逆転に成功した。

◆【実際の映像】吉田正尚、反撃の狼煙となる逆転2点ツーベース

■チェコ相手にまさかの先制を許す

まさかの展開だった。先発は昨季、20歳で19奪三振で完全試合を披露した令和の怪物佐々木朗希。注目の世界デビューは初球から162キロを記録するなど、期待通りの滑り出し。

しかし、3番のM.クラップに163キロの直球を捉えられ、二塁打を許すと続く4番のM.セルヴェンカはショートへのゴロに、この日初スタメンの中野拓夢が一塁へ悪送球。これでチェコに一点を計上。まさかの先制を許す展開に。

打ってはチェコの先発オンジェイ・サトリアのゆるい球苦しめられ1回裏から三者凡退。3回裏も1番ラーズ・ヌートバーからの好打順ながら簡単に一死に。近藤健介が右翼へツーべースでお膳立てし、ここで3番・大谷翔平に回って来るが、このチャンスにまさかの3球三振。なんとか4番の村上宗隆が死球を選び、一、二塁に。

またも無得点か…と暗雲立ち込めたところで、仕事をするのが吉田正尚だ。2回の第一打席もヒットとしているだけに、ここも初球を逆らわず、左翼線にツーベース。近藤、村上が生還し逆転に成功。続く山田哲人も4球目を左翼前に弾き返し3点目を加えた。

4回表を佐々木と宇田川優希が抑え、4回途中で3-1と日本がリードしている。

◆【実際の映像】初スタメン、山田哲人のタイムリーで3点目

◆【実際の映像】佐々木朗希、最速164キロの世界デビュー 初回に奪った2奪三振

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文●SPREAD編集部