総合格闘家の堀口恭司が自身のYouTubeチャンネルを更新。12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN師走の超強者祭り」のメインイベント、フェザー級タイトルマッチ「ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. 朝倉未来」について言及。敗れた朝倉に“2つ”の助言を送った。
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■朝倉の“一発狙い”に苦言
堀口は「やっぱりシェイドゥラエフ強かったな」と同戦を回顧。「やられたら嫌なやつを全部やってきた」と王者の強さに言及した。
対する挑戦者・朝倉については王者が過去にカウンターを合わせられた試合を分析し、“一発”を狙っていたのではと戦略を予想。「未来くんはそれを狙って(左フック)を振ったんだけど、それが外れて組まれた。チャンスはあったと思うけど、一発狙いだとどうしてもそれが終わったときに何もできないから、相手の“ここが強い”というところを対策したほうがよかった」と、対策不足を指摘した。
堀口はシェイドゥラエフが得意とするバックコントロール下で、朝倉がそれに対処できなかった点についても触れており「やっぱりコントロールされちゃうよね」と所感を述べていた。
■セコンドの重要性にも言及
また、レフェリーストップのタイミングについても「正直言って、もう少し早く止めてもよかったなと思った」と私見を語り「セコンドがタオル投げればいいだけ。あんまりにダメージが大きいと生活に支障が出たりしちゃうから、ちゃんと見極められる人を就けた方がいい」と提言した。
朝倉は試合後に救急車で搬送され、眼窩底骨折が判明。しばらく休養に入るが「また復帰したい」と現役続行に早くも意欲を燃やしている。復帰戦では堀口の助言が生きるのか、今後の動向と合わせて注目したい。
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