トルコ女子バレーボールリーグのエジザージュバシュは29日、日本代表主将の石川真佑が来季から加入することを発表した。イタリアでのプレーを経て、トルコに新天地を求めるアタッカーに大きな期待が寄せられている。
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■イタリアでの3年を経てトルコへ
26歳の石川は愛知県出身で、東レアローズ(現東レアローズ滋賀)でのプレーを経て、2023年にセリエA(イタリア1部リーグ)のイル・ビゾンテ・フィレンツェに加入。さらに24年からはイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラに活躍の場を移し、2シーズンにわたってプレーした。
また、日本代表では東京、パリ五輪に2大会連続で出場。フェルハト・アクバシュ監督が就任した2025年からは新たなキャプテンとして重責も担っている。イタリアでの挑戦を経て、チャンピオンズ・リーグの優勝経験もあるトルコ屈指の強豪に活躍の場を求めることになった。
クラブの公式サイトでは「クラブキャリアにおいて目覚ましい活躍を残してきたイシカワは、日本とイタリアのリーグで培った経験をチームにもたらしてくれるでしょう」と、大きな期待を寄せている。
マネージャーを務めるビルン・ユルマズ氏は、「マユ・イシカワは日本代表のキャプテンとして重要な責任を担っており、彼女の経験、規律あるプレー、そしてリーダーシップはチームに大きく貢献してくれると確信している」とコメント。日本の精神的支柱としても存在感を示してきた近年の働きを高く評価した。
石川はエジザージュバシュの公式SNSで、「皆さんこんにちは。私は石川真佑です。このクラブに加われてとてもうれしいです。皆さんに会えるのを楽しみにしています」と英語でコメントを寄せている。
なお、石川は6月3日に開幕するネーションズリーグのカナダラウンドに臨む日本代表でも、主将としてチームを牽引する役割を担う。トルコに新天地を求めた26歳の新たな挑戦にも注目が集まっていく。
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