菊池彩花は”超ストイック”?高校時代は往復76kmを自転車で通学していた

5月27日に「ジャンクSPORTS」がフジテレビで放映された。同番組は、各界で活躍する一流のアスリートとMCを務めるダウンタウンの浜田雅功さんとの絶妙なトークが見どころだ。

この日は全員が五輪出場経験をもつ菊池4姉妹が出演。凄すぎる経歴や驚愕のトレーニング方法を明かした。

次女~五女まで”全員”スケート選手

菊池家は5人姉妹で、この日は次女・彩花選手、三女・悠希選手、四女・萌水選手、五女・純礼選手が番組に出演。菊池家は長女以外の4人が全員スピードスケートの選手である。

次女の彩花選手は平昌五輪女子団体パシュートにチーム最年長30歳で出場し、高木姉妹らと日本勢初の金メダルを獲得。その後、競技からの引退を発表した。

左奥二番目から手前にかけて、次女・彩花選手、三女・悠希選手、四女・萌水選手、五女・純礼選手

3人の妹達はショートトラックで活躍しており、全員が五輪出場経験を持つ。

三女・悠希選手、五女・純礼選手は平昌五輪にも出場していた。四女・萌水選手は惜しくも平昌五輪には出場ならなかったが、ソチ五輪での出場経験を持っている。

ちなみに、一番上の長女は中学生まではスケートをやっていたというが、当時彩花選手に負けたことがきっかけで引退したといい、現在は銀座で美容師として働いているという。

人口1000人の村からオリンピックへ

菊池4姉妹の生まれ育った長野県南相木村は人口約1,000人。信号は学校の前にひとつあるだけで、1軒存在するコンビニも夕方の5時には閉まるという。

彩花選手は「歩けるようになった時から、物心ついた時から氷の上にいた」とし、スケートを始めたきっかけについては、「学校の先生だった祖父がスケートを教えていて、両親もスケートをやっていたこともあって…」と語った。

また、家の近くにある立岩湖が全面凍っていてスケートリンクの様になっていたため、そこでスケートを滑っていたという。

一番右が次女・彩花選手 (c)Getty Images

菊池彩花が中高生時代にやっていたトレーニングに驚愕

彩花選手は高校2年生の時から雪のない時は毎日、往復76kmを自転車で通学していたという(直線距離でいうと東京から箱根ぐらいまで)。

行きは下り坂が多いこともあり、1時間40分程度。帰りは上りなので2時間半程度の時間を要したという。

過酷なトレーニングであるが、「真剣にそれで強くなれると思っていた」と彩花選手。

誰に言われることもなく自分で始めたトレーニングだというから、その志の高さ、根性は並大抵ではない。

MCの浜田さんに「夜とか(真っ暗で)怖いでしょ?」と聞かれると、「怖かったんですけど、それもメンタルトレーニングという感じでやっていました」と話していた。

また、中学時代には通学鞄の中に10kgのウエイト板を入れて通っていたという。

これも、「人と同じことをやっても強くなれないと思っていた」と言い切る彩花選手に対してスタジオはどよめいていたが、通学鞄を男子に開けられてからかわれたことがきっかけでやめたそうだ。

4姉妹はトークでも息がぴったりで仲の良いところを見せていたが、同じアスリート同士でもあり、ライバルでもあるという部分も時折のぞかせていた。4姉妹の今後の活躍にも注目したい。

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