開催中のデンマーク・オープンは現地15日にバドミントン女子シングルスが行われ、世界ランキング7位の宮崎友花がベスト8進出を決めた。宮崎は同22位の明地陽菜との日本人対決に臨み、2-0(21-18、21-15)で勝利。準々決勝では同11位の奥原希望と激突する。
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■10点差をひっくり返す
宮崎が驚異的な粘りを見せ、逆転勝利を手にした。第1ゲームは序盤から明地にペースを握られ、いきなり0-3。さらに4-8から5連続失点を喫し、4-13と大きくリードを許す展開。その後も点差を縮められないまま、8-18まで進んだ。
しかし、ここから宮崎の大反撃がスタート。何と13連続得点をマークし、21-18と逆転。10点差をひっくり返し、第1ゲームを奪った。
第2ゲームも激しい競り合いとなったが、後半に入ると宮崎がまたも流れを引き寄せた。12-13から6連続得点を挙げ、18-13と逆転。そのままリードを保ち、21-15で逃げ切った。
■世界1位との対戦も視野
圧巻の連続得点で勝利を手にした宮崎。準々決勝は奥原との対戦となった。両者は先週行われたアークティック・オープンの準々決勝でも対戦し、2-1で奥原に軍配があがった。宮崎のリベンジなるか、注目の一戦となる。
そして勝ち進んだ場合、準決勝では世界ランク1位のアン・セヨン(韓国)との激突が濃厚。宮崎は昨年のデンマーク・オープン準々決勝でもアンと対戦。第1ゲームを取りながら、第2、第3ゲームを落として1-2と逆転負け。王者を追い詰めながら、最後は力尽きた。
アンは先日のアジア大会では、女子シングルス決勝で日本のエース山口茜を2-0で圧倒。世界1位との再戦を果たすために、宮崎は奥原という牙城を崩すしかない。
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