【東京五輪/ソフトボール】日本が米国破り連覇達成、全員で掴んだ金メダル 最後は上野由岐子が胴上げ投手

連覇を達成したソフトボール日本代表(C)ロイター

東京五輪のソフトボールは27日、決勝戦が横浜スタジアムで行われ、日本は米国に2-0で勝利し、2008年北京五輪以来となる連覇を達成した。

【実際の映像】最後は「鉄腕・上野」が再登板で胴上げ投手に! ソフトボール日本代表、五輪連覇達成の瞬間

■北京五輪以来となる金メダル

ソフトボールは2024年パリ五輪からの除外が決定しており、五輪の舞台ではこの試合が“ラストゲーム”。北京五輪決勝と同じ顔合わせとなったが、日本は大ベテラン・上野由岐子が先発のマウンドに上った。

試合は序盤から両軍ランナーこそ出すが、先制点には結びつかず一進一退の攻防に。米国は3回無死一塁で先発オスターマンに代わってカルダを投入するなど、早めの継投策に打って出る。一方の日本も上野の慎重なピッチングや好守もあり、無失点のまま試合は中盤に突入。

先制点を奪ったのは日本。4回表2死三塁から渥美万奈がタイムリー内野安打を放ち均衡を破った。続く5回表も2死から藤田倭の適時打でリードを2点に広げた。

上野はその後も粘りの投球を披露したが、6回裏の先頭打者に安打を許したところで降板。日本ベンチは2番手に20歳左腕・後藤希友を投入する。後藤は1死一、二塁から安打性の当たりを許すが、これを遊撃・渥美が好捕。二塁ランナーは戻れず、ダブルプレーでピンチを脱した。

最終回は上野が再び登板。ソフトボール界で数々の伝説を残してきた右腕は宿敵米国の追撃を許さず、北京五輪以来となる金メダルを再び日本にもたらした。

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(C) ロイター

文・SPREAD編集部


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