【MLB】大谷翔平、目の前でゲレーロJr.を突き放す38号同点2ラン 「ショーヘイ・ザ・マネー」弾とは?

14試合ぶりに本塁打を放った大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は11日(日本時間12日)、トロント・ブルージェイズ戦に「1番DH」でスタメン出場。第2打席に、14試合ぶり、センターオーバーの38号同点2ランを放った。

【速報動画/今季38号】◆14試合ぶりの本塁打はセンターオーバーの「ショーヘイ・ザ・マネー」特大弾

■8月に入って初アーチ

初回第1打席、右飛に倒れていた大谷は2点を先制された直後の3回裏、一死一塁の場面で回ってきた第2打席で、1ボール2ストライクからの4球目、ブルージェイズの先発アレク・マノアが投じた真ん中低めのスライダーを捕らえ、センターオーバーの特大弾を叩き込んだ。打球速度は105.6マイル(約170キロ)、飛距離は413フィート(約126メートル)。38号同点弾は、本塁打王争いをしているリーグ2位のライバル、ゲレーロJr.の目の前で、その差を3本差に広げる一発となった。

実況はいつも通り大谷弾に大興奮。「Show Me The Money(ショー・ミー・ザ・マネー=金を出せ)」というトム・クルーズ主演映画『ザ・エージェント』により日本でも定着したフレーズをもじり「Sho Hei The Money(ショーヘイ・ザ・マネー=意訳:価値がある翔平)」と絶叫した。

大谷は、これが8月に入っての初アーチ。今季最長の13試合、47打席連続ノーアーチだった。明日は先発登板が予定され、ゲレーロJr.との直接対決も控える。この一発で今月の不調を払拭、プレーオフ進出に向け、波に乗っていきたいところだ。

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文・SPREAD編集部


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