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村田諒太のダウンタウン・浜田への”愛”が止まらない!「常に浜田さんが心の中にいる」

村田諒太のダウンタウン・浜田への"愛”が止まらない!「常に浜田さんが心の中にいる」
撮影:五味渕秀行

「ジャンクSPORTS 春の3時間SP」が4月1日、フジテレビで放映された。同番組は、各界で活躍する一流のアスリートとMCを務めるダウンタウンの浜田雅功さんとの絶妙なトークが見どころだ。

この日は、初防衛戦を4月15日に控えたWBA世界ミドル級王者・村田諒太選手が登場。以前より親交のあるMCの浜田さんとハンバーグレストラン「びっくりドンキー」で食事をともにしながら展開されたトークで、“浜田愛”を炸裂させた。

幼い頃からファンだった

冒頭から「常に浜田さんが心の中にいる」と浜田愛をアピールし、「ごっつ世代(ダウンタウンのごっつええ感じ)ですし、HEY! HEY! HEY!世代(HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP)ですし」と、以前フジテレビで放映されていたダウンタウンの番組名を挙げ、幼い頃から浜田さんのファンだったことを明かした。

続けて、毎日放送で放送されていたバラエティ番組「4時ですよ~だ」の最終回で、ダウンタウンの2人が号泣していたシーンにも言及。

「(番組が)終わった時、すごい2人で泣いてた」と言うと、浜田さんは「ほんまやらしいな~。泣いてないよ」と反論。

その後、当時のVTRが流されると、浜田さんの号泣している姿が…。村田選手は「あんなに怖い風に言うけど、心のすごく綺麗な人なんだなと思った」と、浜田さんの魅力をしみじみと語った。

尚弥や八重樫さんは焼き肉で、僕は…

また、初めての世界王座挑戦となった2017年5月のエンダムとの試合(WBA世界ミドル級王座決定戦)で不可解な判定負けを喫したことについて、「実際どう思っていた?」かと聞かれると、「勝ったかなとは正直ありました」とする一方で、「おいしい出来事」とニヤリ。

当時の試合直後、「第三者視点で見ていないから、判定には何も言いたくない」という旨を語った村田選手だが、今だから言える本音トークも展開した。

王座を奪取した同年10月の再戦については、「次は勝たなきゃいけないというプレッシャーはありました」と当時の心境を告白。

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続けて、「尚弥(前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥)や八重樫さん(元世界3階級制覇王者)は焼き肉に連れて行くのに、僕は連れて行ってくれない。(浜田さんに)いつかは振り向いてもらわなアカンという気持ちもあったんで、(再戦が)チャンスかなと思っていたけど、僕は(焼き肉ではなく)びっくりドンキーだった」と、笑いながらも嫉妬心をあらわにした。

「初防衛戦で勝ったらどんなご褒美が欲しい?」という視聴者からの質問には、「1回ゴルフ教えてもらいたい。昔、浜田さんがデザインされたゴルフウェアを着て」と答えると、浜田さんは、よくそんなことまで知っているなと言わんばかりの表情で「ストーカーちゃう?」とツッコミ。村田選手の浜田愛は最後まで止まらなかった。