【弥生賞/枠順】少頭数なら断然“外有利” 有力一角は「1.1.3.11」と「6.5.1.6」で明暗分かれる

弥生賞2026の枠順
弥生賞2026の枠順

JRAは6日、第63回弥生賞ディープインパクト記念(GII、中山芝2000m)の枠順を発表した。

朝日杯FS3着のアドマイヤクワッズは6枠6番、東スポ杯2歳Sで3着のライヒスアドラーは4枠4番、未勝利戦勝ちから挑むバステールは7枠8番から発走する。

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■頭数が収まるがゆえ「外優勢」

過去10年、最多5勝を挙げるのが8枠で【5.1.1.13】勝率25.0%、単勝回収値267。ただし、2023年から3年連続で馬券圏外が続いている。次点は6枠【2.1.1.12】でこちらも単勝回収値244を記録する。2着が多いのは7枠【0.4.2.14】。外枠に連対馬が集中しており、線引きとなるのは3枠より外に入ったかどうか。1~3枠は合わせて【1.1.3.25】勝率3.2%、複勝率16.1%、回収値は単勝9・複勝22と不振傾向だ。

昨年こそ1番人気のミュージアムマイル(4着)含め、6~8枠が全滅したが、昨年は14頭立てと本レースにしては頭数が揃っていた。2025年を除く過去9回においては10~12頭立てで行われており、6~8枠から必ず好走馬が出現し、9回中7回は複数頭が好走している。今年は12頭立てなので、外枠に入った馬の評価を上げるのがベター。

アドマイヤクワッズは好枠をゲット、バステールは勝ち負けまではどうかも皐月への切符獲得も十分視野に入る枠に入った。

■外枠勢は騎手の腕っぷしにも注目

10~12頭立てで行われた9回を見てみると、6~8枠【7.6.4.33】のうち、関西騎手なら【6.5.1.6】勝率33.3%・複勝率66.5%、回収値は単勝477・複勝149をマーク。1~5枠だと【1.1.5.12】回収値は単勝14・複勝54なので、やはり外枠はレース運びがしやすい枠と言えそうだ。一方、関東騎手は【1.1.2.23】勝率3.7%・複勝率14.8%と散々。関東騎手の中でも初角2番手以内なら【1.1.1.1】となっており、位置取りに大きな差のない関西騎手と比較すると、関東騎手は外めの枠から積極的に位置を取れるかが重要になる。

アドマイヤクワッズやバステールはさらに好走の可能性が高まった。キャリア1戦の1勝馬バリオスには関西の若手有望株・高杉騎手が騎乗し8枠にイン。道中動きやすい枠に入り、追うタイプの騎手だけに侮れない。また芙蓉Sでは先行策で2着しているアメテュストスは、大野騎手が積極的にエスコートできれればチャンスあり。

1~5枠【2.3.5.37】においては、5番人気以内が【2.2.5.14】。また中山の1勝クラス以上で3着以内があった馬が【1.2.2.6】複勝率45.5%を記録。コース経験のある馬であれば押さえる価値が増す。ライヒスアドラーは能力上位だが“中山の1勝クラス以上で3着以内”という経験値が不足しているため【1.1.3.31】に該当。取りこぼしが懸念される。であれば、単騎逃げが叶うようなら残り目がありそうなステラスペースは押さえておきたいシーン。

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