第56回高松宮記念(29日/GI、中京芝1200m)には、ディフェンディング・チャンピオンのサトノレーヴ、11度目のGI挑戦で悲願達成を目指すナムラクレア、昨年のNHKマイルC勝ち馬パンジャタワーなどが出走予定。
ここでは「高松宮記念2026」の出走予定馬、過去10年データ、過去傾向、枠順、追い切り、血統、穴馬など、予想に役立つ「馬券攻略ガイド」を随時更新する。
◆【高松宮記念2026予想/AI見解】上位人気をあえての「消し」で勝負、AI高評価の狙うべき「本命・妙味・穴馬」は? サトノレーヴ、エーティーマクフィ、ウインカーネリアンなど注目馬まとめ
目次
■「高松宮記念2026」出走予定・予想オッズ
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| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 予想オッズ | 予想人気 | 厩舎 | 1 | 1 | パンジャタワー | 牡4 | 58.0 | 松山弘平 | 6.1 | 3 | 栗東・橋口慎介 | 1 | 2 | ビッグシーザー | 牡6 | 58.0 | 西村淳也 | 50.1 | 10 | 栗東・杉山晴紀 | 2 | 3 | エーティーマクフィ | 牡7 | 58.0 | 富田暁 | 35.4 | 9 | 栗東・武英智 | 2 | 4 | ダノンマッキンリー | 牡5 | 58.0 | 高杉吏麒 | 100.0 | 15 | 栗東・藤原英昭 | 3 | 5 | ヤマニンアルリフラ | 牡5 | 58.0 | 団野大成 | 140.0 | 17 | 栗東・斉藤崇史 | 3 | 6 | レッドモンレーヴ | 牡7 | 58.0 | 酒井学 | 79.3 | 13 | 美浦・蛯名正義 | 4 | 7 | ヨシノイースター | 牡8 | 58.0 | 田辺裕信 | 120.0 | 16 | 栗東・中尾秀正 | 4 | 8 | ウインカーネリアン | 牡9 | 58.0 | 三浦皇成 | 11.3 | 5 | 美浦・鹿戸雄一 | 5 | 9 | サトノレーヴ | 牡7 | 58.0 | C.ルメール | 3.5 | 1 | 美浦・堀宣行 | 5 | 10 | ママコチャ | 牝7 | 56.0 | 川田将雅 | 7.7 | 4 | 栗東・池江泰寿 | 6 | 11 | ララマセラシオン | 牡5 | 58.0 | 丸田恭介 | 189.9 | 18 | 美浦・大竹正博 | 6 | 12 | ピューロマジック | 牝5 | 56.0 | 北村友一 | 63.6 | 12 | 栗東・安田翔伍 | 7 | 13 | ナムラクレア | 牝7 | 56.0 | 浜中俊 | 4.4 | 2 | 栗東・長谷川浩大 | 7 | 14 | レイピア | 牡4 | 58.0 | 丸山元気 | 20.8 | 8 | 栗東・中竹和也 | 7 | 15 | インビンシブルパパ | 牡5 | 58.0 | 佐々木大輔 | 80.0 | 14 | 美浦・伊藤大士 | 8 | 16 | フィオライア | 牝5 | 56.0 | 太宰啓介 | 57.6 | 11 | 栗東・柴田卓 | 8 | 17 | ペアポルックス | 牡5 | 58.0 | 岩田康誠 | 12.2 | 6 | 栗東・梅田智之 | 8 | 18 | ジューンブレア | 牝5 | 56.0 | 武豊 | 17.9 | 7 | 栗東・武英智 |
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※想定オッズは、SPREAD編集部が戦績等により掲載しています。
※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。
■「高松宮記念2026」追い切り
S評価:ナムラクレア
若い頃の前向きさを制御しきれなかった時期を経て、今はハミ受けや首の使い方に無駄がなく、完成度という点ではむしろ過去最高に近い状態。展開に左右される側面は残しつつも、その一瞬の破壊力を最大限に発揮できる下地は整った。
◆詳細記事はコチラ⇒【高松宮記念2026予想/追い切り診断】実績上位の3強一角に最高評価「S」 “円熟”を迎えて余裕と鋭さが同居 「過去最高に近い状態」
A評価:パンジャタワー
血統背景にあるスプリント適性と、今回の追い切りで見せたパワー優位の走りはしっかりと噛み合っている印象だ。以前と比べても馬体の張りといいトモといい、馬体は逞しく充実度が増し、完成度という意味では高いレベルに達している。
◆詳細記事はコチラ⇒【高松宮記念2026予想/追い切り診断】馬体は逞しく充実一途で「A」の高評価 “一段レベルアップ”した今なら勢力図を塗り替えても不思議なし
■「高松宮記念2026」過去10年データ
前走ローテ
過去10年で半数の5勝を挙げている前走シルクロードS組は勝率15.6%、馬券内率21.9%と、アベレージはそこまで高くない。この組の好走と凡走の分かれ目は、前走での着順。2019年に前走15着から本番で2着したセイウンコウセイ以外の全馬が前走5着以内からの参戦だった。今年はエーティーマクフィ、ダノンマッキンリー、ヤマニンアルリフラが出走予定だが、3着のヤマニンアルリフラは圏内の1頭といえる。
◆詳細記事はコチラ⇒【高松宮記念2026予想/前走ローテ】サトノレーヴの香港スプリントは“単回収値194%”ベタ買いOK 穴候補は過去「66万馬券演出」の1400m組
枠順データ・傾向
過去10年、複数勝利を挙げているのは2枠【2.3.1.14】、7枠【2.2.1.25】、5枠【2.1.3.14】、1枠【2.0.1.17】。続いて3枠【1.1.0.18】、8枠【1.1.0.18】。勝利を挙げていないのは4枠と6枠だが、4枠は【0.2.4.14】複勝回収値396ともっとも高い回収値を誇る。一方、6枠は【0.0.0.20】と全滅。2013年ロードカナロアが6枠11番から勝利、2着も6枠12番ドリームバレンチノと外枠が掲示板を占めたこの年以降、20年に6枠11番クリノガウディーが1着入線後に4着降着となり、6枠の馬券絡みがないままだ。
◆詳細はコチラ⇒【高松宮記念2026予想/枠順】人気一角が“馬券内率77.8%”勝ち負け濃厚の好枠GET パンジャタワーには「0.0.0.8」の逆風
■「高松宮記念2026」軸馬/穴馬予想コラム
危険な人気馬:ナムラクレア
これまでに、中央の平地GIで3年連続2着を経験しているのは、2011〜13年ジャパンCダートのワンダーアキュート、17〜19年エ女王杯クロコスミア、21〜23年天皇賞(春)ディープボンドと、ナムラクレアの4例。そのうち、ワンダーアキュートとディープボンドが、3年連続2着の翌年に同レース(ワンダーアキュートはチャンピオンズC)へ出走しているが、前者は6着、後者は3着といずれも戴冠には至っておらず、惜敗続きから悲願のGI制覇は難しい挑戦といえる。
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データ攻略「サトノレーヴに“ベタ買いOK”データ浮上」
昨年の本レースはJ.モレイラの手綱に導かれての勝利。スプリントGI2勝めと連覇を狙うのがサトノレーヴだ。香港スプリント3着から臨んだ当時と異なり、今年は同レース9着からの参戦。ピークアウトを懸念する声もあるが、データが下した結論は?
・父ロードカナロア×母父サクラバクシンオー【2.0.1.2】
◆詳細はコチラ⇒【高松宮記念2026予想/データ攻略】サトノレーヴとパンジャタワーの「買い or 消し」 GI馬も沈んだ“鬼門”該当の人気馬は
穴ライズ:ヤマニンアルリフラ
前走・シルクロードSは重賞実績からハンデ57.8キロと見込まれ、9番人気。その低評価を覆し、直線は馬場の真ん中から一旦は突き抜ける手応えで3着に突っ込んだ。中間の稽古で明らかに気配が良化し、初ブリンカーの効果も出て、ようやく復調モードへ突入した。
一気にメンバーが強化される今回、展開の助けも必要となるが、先行勢が揃い後方からでも届く可能性ありの状況。大外一気では厳しいが、そこに来て好枠の3枠をGET。道中じっくり脚を溜め、直線でイン突きが狙える。
◆詳細はコチラ⇒【高松宮記念2026予想/穴ライズ】前売り10人気前後を「高配当の使者」に抜擢 復調モードで枠良し展開OK
■「高松宮記念2026」全頭診断
・サトノレーヴ
過去10年の高松宮記念において、父ロードカナロア×母父サクラバクシンオーの馬は【2-0-1-2】。もちろんこの馬の昨年勝利も含まれており、ファストフォースにキルロードと10番人気以下の馬券内馬も含まれている点は見逃せない。香港の枠を飛び応えた現役世界最強スプリンター・カーインライジングと接戦歴がある数少ない日本馬。得意舞台なら中心視可能だ。
・ジューンブレア
2番人気を裏切る結果に終わった前走阪神カップ。その敗因は一言、距離が長かったという結論に集約されそうだ。芝1200mは【4-3-0-0】連対率100%。控える競馬でも問題ないタイプで、巻き返しを警戒すべき人気盲点だ。
◆詳細はコチラ⇒【高松宮記念2026予想/全頭診断】サトノレーヴ、ナムラクレア以外の7歳世代に「2.3.1.0」 “ヒモ穴警戒”舞台巧者は
■「高松宮記念2026」レース概要
開催日:
2026年3月29日(日)15時40分
1回中京6日目 11R
第56回 高松宮記念(GI)
施行条件:
芝左1200m
4歳上オープン/国際/指定/定量
賞金:
1着 1億7000万円
2着 6800万円
3着 4300万円
4着 2600万円
5着 1700万円
■「高松宮記念2026」中京芝1200mコース解説
バックストレッチからスタートして3コーナーまでの距離は300メートルほどで、ゴール前の直線(412.5メートル)の方が長い。JRAの中で、最後の直線が一番長い芝1200メートルのコース。バックストレッチ半ばから直線入口まで下り勾配が続くので息が入りにくく、直線に向くと高低差2メートルの上り坂が待つタフなコース設定。スピードだけで押し切るのは難しく、少し長めの距離をこなす力も求められる場合が多い。
■「高松宮記念2026」過去プレーバック
2025年 サトノレーヴ
| 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム・着差 | 上がり | 人気 | 1着 | 5 | 10 | サトノレーヴ | 牡6 | 58.0 | J.モレイラ | 1:07.9 | 33.4 | 2 | 2着 | 7 | 14 | ナムラクレア | 牝6 | 56.0 | C.ルメール | 3/4 | 33.3 | 1 | 3着 | 7 | 15 | ママコチャ | 牝6 | 58.0 | 川田将雅 | 1 1/4 | 33.8 | 6 |
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2024年 マッドクール
| 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム・着差 | 上がり | 人気 | 1着 | 1 | 2 | マッドクール | 牡5 | 58.0 | 坂井瑠星 | 1:08.9 | 33.7 | 6 | 2着 | 2 | 3 | ナムラクレア | 牝5 | 56.0 | 浜中俊 | アタマ | 33.2 | 2 | 3着 | 5 | 10 | ヴィクターザウィナー | セン6 | 58.0 | K.リョン | 3 | 34.5 | 5 |
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2023年 ファストフォース
| 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム・着差 | 上がり | 人気 | 1着 | 7 | 13 | ファストフォース | 牡7 | 58.0 | 団野大成 | 1:11.5 | 35.5 | 12 | 2着 | 7 | 15 | ナムラクレア | 牝4 | 56.0 | 浜中俊 | 1 | 35.4 | 2 | 3着 | 1 | 1 | トゥラヴェスーラ | 牡8 | 58.0 | 丹内祐次 | 1/2 | 35.3 | 13 |
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監修:山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長







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