レイカーズは18日(日本時間19日)、プレーオフ1回戦でロケッツと対戦する。ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブスという主力2人を故障で欠く中、奮闘が期待されるのが八村塁。『CLUTCH POINTS』など米複数メディアが、決戦に臨む八村のコメントを紹介している。
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■3P成功率はレイカーズ史上1位
西地区4位で4年連続プレーオフ進出を果たしたレイカーズだが、本拠地で行われるロケッツ戦へ向けては苦戦が予想されている。
下馬評が芳しくない理由は、主力2人の離脱。ドンチッチは左ハムストリングの肉離れ、リーブスは左腹斜筋を痛めており、それぞれプレーオフに間に合うか不透明。J.J.レディックHCも「伝えるべき最新情報はない。彼らは無期限離脱だ」と話し、不在を覚悟した。
そんな中、得点源として期待されるのが八村。今季レギュラーシーズンにおける3ポイント成功率は44.3パーセントを記録。全体5位にランクインする好成績であり、レイカーズ史上では歴代1位という数字になった。
レギュラーシーズン最終日となった12日(同13日)、八村は「プレーオフはまったくの別物だと毎年のように感じる。特にプレーオフ初戦の翌日は、ハードに闘った影響で本当に体が痛くなるんだ」と話した。
その上で「(対戦する)ロケッツはすごくフィジカルが強く、運動能力の高いチーム。だから、こちらもしっかりと準備しなければならない。我々は彼らとの戦いに備える」と気を引き締めた。
■第1戦に勝利すると圧倒的優位
ドンチッチとリーブスを欠く中での試合については、「2人がいない分、チームはより一層シュートを意識する必要がある。攻守両面でアグレッシブにプレーしないといけないが、特にオフェンス面ではそれが求められる」と指摘した。
八村は自身のプレーについても言及。「コーチ陣と話した。みんな、僕にオフェンス面でアグレッシブにいってほしいと思っている。もちろん、それ以外の仕事もこなさなければならないが、今回は2人がいないことで、普段とは少し違う形になるかもしれない」とし、レギュラーシーズンとは異なるタスクをこなす可能性を示唆した。
そのほか、「僕たちはホームコート・アドバンテージを持っているので、まずは初戦を取らないといけない。これまで何度かプレーオフを経験してきたが、第1戦は本当に重要だ」と主張。7回戦制で4戦先勝したチームが勝ち抜けるが、これまでは第1戦に勝利したチームが77.8%という高確率でシリーズを制している。
初戦を取り、下馬評を覆せるか。八村の奮闘に期待が集まる。
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