ドジャースの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地でのアストロズ戦に先発登板。今季最長となる7回を投げ、4安打2失点8奪三振という力投を見せたが、打線の援護に恵まれず2敗目(2勝)を喫した。
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■登板6試合目にして初被弾
「投手専念」でマウンドに上がった大谷。初回を3者凡退に退けて、上々のスタートを切った。しかし2回、先頭クリスチャン・ウォーカー内野手に内角ストレートを叩かれ、左翼席上段まで運ばれた。これが、今季登板6試合目にして許した初アーチだった。
さらに3回にも9番ブレーデン・シューメイク内野手にソロアーチを献上。まさかの2イニング連続被弾となり、首を傾げるシーンも見られた。
それでも大崩れすることなく、7回4安打2失点8奪三振でまとめた大谷。最速は101マイル(約163キロ)を計測した。
【動画】2被弾を許すも、好投した大谷翔平アストロズ戦投球ハイライト
打線の援護に恵まれず2敗目を喫したが、再び規定投球回をクリア。防御率は0.97で、メジャー全体トップに浮上した。0点台を記録しているのも、大谷だけという状態になった。
試合後、地元放送局「スポーツネットLA」などの取材に応じた大谷は「(点を)取られたのは本塁打だったので、それ以外は良かったですけど、逆に言えば1本が1点につながるような失投だった」と悔やんだ。
■「失投は失投」と悔やむ
被弾した理由について問われると、「どっちも狙ったところと逆だったので、それに尽きるかなと思いますけど、それでもファウルならずに、しっかりインゾーンに収められているので、打った方ももちろん素晴らしかったですし、失投は失投ですけど、もう少しいいスポットに投げれば違う結果になったのかなと思います」と振り返った。
また、「接戦の中で打席に立てない悔しさはないか」という質問に対しては、「オフェンスは自分も含めてあまり調子が良くないので……。まあ、投球に集中した方が、いい結果がチームにとって今は出るんじゃないかなという判断だと思いますし。自分の状態が良ければ、打ってほしいという状況になるんじゃないかなと思うので。そこは自分の状態をしっかり上げていくというのを、まず初めにやるべきことかなと思っています」と話した。
3、4月度の月間MVPを投手部門で初受賞するなど、「投手・大谷」はここまで好調をキープ。一方で打者としては、24打席連続で無安打が続くなど苦戦中。スランプを脱出するためには「四球を取りながらも、しっかりインプレーになった時にいい結果が生まれるためには、しっかりとした構えからしっかりとしたスイングが必要かなと思っています」と分析した。
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