ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地でのパドレス戦に「1番DH」で先発出場。3打数2安打1四球1打点の活躍で、5-4の勝利に貢献した。
4試合連続マルチ安打と打撃で復調の気配を見せている大谷。20日(同21日)のパドレス戦では“二刀流”で復帰予定となっており、デーブ・ロバーツ監督もその状態に太鼓判を押している。
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■4試合連続マルチで打率は.272へ上昇
大谷は宿敵パドレスとの第2戦で、1回表に左翼への二塁打で出塁。さらに、1死三塁で迎えた5回表には二ゴロの間に打点を挙げた。加えて、7回表の第4打席にも右翼へ二塁打を放ち、16日(同17日)のエンゼルス戦から4試合連続マルチ安打を記録。打率を.272まで上昇させた。
そんな大谷は、20日(同21日)のパドレス戦で今季8度目の先発マウンドに上がる予定。4月22日(同23日)のジャイアンツ戦以来、4試合ぶりに“二刀流”での先発出場となる見込みだ。
MLB公式サイトは、ロバーツ監督の談話を紹介。投手としてここまで3勝2敗、44イニングを投げて防御率0.82という圧巻の成績を残している大谷について、「彼は野球界最高の投手になりたいと思っていて、今まさにそれを実現している」と絶賛。さらに、「だからこそ、彼が準備段階から非常に集中していることが分かるし、もちろん登板日にはその投球を完璧にこなしている」と語り、そのプロフェッショナルな姿勢にも賛辞を贈っている。
一方、打撃面の状態について大谷は、17日(同18日)のエンゼルス戦後に、「(ストライク)ゾーンをしっかり把握できているのがまず一番いいこと」と自身の状態を分析。「あとは打球がそれなりに上がってきて、いい角度で振れていれば、ホームランも増えてくるかなと思います」と話しており、5試合遠ざかっている本塁打にも期待が高まる。
パドレスとの第3戦で、およそ1カ月ぶりの“二刀流復活”を迎える大谷。サイ・ヤング賞級の投球を続ける右腕が、復調気配を見せる打撃でもインパクトを残せるか。その雄姿に注目が集まる。
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