【MLB】山本由伸、10K奪三振ショーの快投に指揮官絶賛「エースの証」 ABSチャレンジ成功のラッシングも「彼をサポートできた」

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

【MLB】山本由伸、10K奪三振ショーの快投に指揮官絶賛「エースの証」 ABSチャレンジ成功のラッシングも「彼をサポートできた」
ドジャース・山本由伸(C)Getty Images

ドジャース山本由伸投手は5月31日(日本時間6月1日)、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板。5回1/3を投げて4安打10奪三振、無失点の好投で今季5勝目を挙げた。

本拠地ドジャースタジアムで見せたエースの快投に対し、指揮官やチームメイトから称賛の声が上がっている。

◆【実際の映像】山本由伸を救ったラッシングのファインプレー「彼をサポートできた」 シュワーバーに成功させた初回のABSチャレンジ

■大谷、佐々木に続き存在感示す

今季11度目のマウンドに上がった山本は、強打者を擁するフィリーズ打線を相手に奪三振ショーを披露した。

初回にカイル・シュワーバー外野手、ブライス・ハーパー内野手から三振を奪うと、6回途中まででメジャー自己最多タイとなる10奪三振を記録。104球を投げ、6回1死一塁の場面で降板したが、5回1/3を4安打無失点に抑える好投を見せた。リリーフ陣も1失点でしのぎ切り、山本は今季5勝目をマーク。防御率も2.86まで良化した。

MLB公式サイトなどは試合後のデーブ・ロバーツ監督のコメントを伝えており、「ほとんどの場合、毎回最高の投球ができるわけではない。本当に優秀な投手は、最高の状態ではない時でも打者をどう抑えるべきかを知っている」と評価。

5回表に1死二、三塁のピンチを迎えながらも、シュワーバー、トレイ・ターナー内野手を連続三振に仕留めた場面について、「試合の決定的な場面だった。彼があの打者たちをうまくかわし、無傷で切り抜けたことこそ、エースの証だろう」と称賛した。

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また、バッテリーを組んだダルトン・ラッシング捕手は、「彼をサポートできたのは素晴らしいことだ。初回は普段の彼と比べて少し不安定だったので、2つの課題をクリアして彼を助けることができてよかった」とコメント。初回にABSチャレンジを2度成功させたことも、その後の好投につながったとの見方を示した。

今季は大谷翔平投手が開幕から圧巻の投球を続け、前日に登板した佐々木朗希投手も日増しに存在感を高めている。そうした中、ワールドシリーズMVPに輝き、メジャー3年目を迎えた山本も、日本人トリオの一角として輝きを放っている。

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