【MLB】ホームランダービーは24歳ウォーカーが初優勝、フィリーズファンのブーイング背にシュワーバーと対戦 “最終スイング4連発”で逆転勝利

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】ホームランダービーは24歳ウォーカーが初優勝、フィリーズファンのブーイング背にシュワーバーと対戦 “最終スイング4連発”で逆転勝利
ホームランダービーで優勝したカージナルスのジョーダン・ウォーカー(C)Getty Images

MLBオールスターゲーム前日恒例のホームランダービーが13日(日本時間14日)、シチズンズ・バンク・パークで開催された。日本選手からはホワイトソックス村上宗隆内野手が出場。1回戦で9本塁打を記録した。

決勝戦では、地元フィリーズのカイル・シュワーバー外野手とカージナルスのジョーダン・ウォーカー外野手が対戦。24歳のウォーカーが最終スイングで4連続アーチを記録。劇的な逆転初優勝を果たした。

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■壮絶なブーイングを跳ね返し初の栄冠

3本劣勢から最終スイングに入り……

ホームランダービーは今季からルールが変更され、1回戦で20スイング、準決勝と決勝ではそれぞれ15スイング。各ラウンドの最終スイングが本塁打になった場合、アウトになるまで打てる新要素が追加された。

1回戦では、ウィルソン・コントレラス内野手(レッドソックス)が13本。2位のウォーカーと本数で並んだが、飛距離で上回りトップ通過。3位ジュニア・カミネロ内野手(レイズ)、4位シュワーバーがともに準決勝へ進出。村上は9本で出場8選手中5位だった。

決勝では、地元ファンの熱狂的な声援を受けたシュワーバーが11本塁打を記録。後攻のウォーカーが残り1スイングを残した時点で劣勢に。20スイング目で本塁打を放つと、新ルールを生かして4本連続でスタンドに叩き込み「6連発締め」で逆転勝利。フィリーズファンの凄まじいブーイングに動じることなく、鮮やかなアーチをかけ続けた。

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