【MLB】ハーパーが4年ぶりの外野手復帰、恒例の“スタンドへ最敬礼”に実況興奮「いつも彼はこうしていた」 安打製造機アラエス加入で内野再編

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】ハーパーが4年ぶりの外野手復帰、恒例の“スタンドへ最敬礼”に実況興奮「いつも彼はこうしていた」 安打製造機アラエス加入で内野再編
右翼守備につくフィリーズのブライス・ハーパー(C)Getty Images

フィリーズブライス・ハーパー内野手は4日(日本時間5日)、本拠地シチズンズバンクパークでのナショナルズ戦に「3番右翼」で先発出場。4年ぶりの外野守備に就いた。試合はフィリーズが5-0で勝利。4連勝を飾っている。

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■フィリーズファンから大歓声

今季61勝53敗、ここまでナ・リーグ東地区の2位につけているフィリーズは、トレード期限でジャイアンツから安打製造機のルイス・アラエス内野手を獲得。ポストシーズンへ向けて打線を強化した。

二塁手として目覚ましい進歩を見せているアラエスが加入したことで、フィリーズはポジションを再編。二塁手のブライソン・ストット内野手を三塁へ、三塁手のアレク・ボーム内野手を一塁へ移動。さらに、2023年から一塁手へ転向していたハーパーを以前の右翼手へと再コンバートした。

ハーパーは試合前、右翼スタンドを埋め尽くした地元ファンへ帽子をとって「最敬礼」。チームに加入した2019年、本拠地開幕戦から見せてきた恒例のパフォーマンスで沸かせると、初回先頭打者の右飛を軽快に捌いてみせた。現地実況は「ショーマンだからね、最高だよ。彼はいつもこうしていた」と興奮。スーパースターの振る舞いに賛辞を贈っていた。

試合後にメディアの取材に応じたハーパーは「自分の前に来る打球には問題なく対応できる」とした一方で、「後方へ下がりながら打球を追う動きについては、『再学習』が必要になる」と分析。再コンバートに加えて、試合終盤に守備固めを起用される可能性についても触れ「この組織のためなら何でもするよ、そして彼らはそれを知っている」と受け入れていた。

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