バレー女子日本、和田由紀子の好アタックに公式メディアが脚光「ワダがブロックをこじ開けた!」 涙の一夜から悔しさ晴らす活躍【アジア選手権2026】

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

バレーボール女子の「アジア選手権2026」は30日、中国・天津で3位決定戦が行われ、世界ランキング6位の日本は同38位のイランと対戦。セットカウント3-0(25-21、25-16、26-24)で勝利し、銅メダルを獲得した。

勝利すれば2027年ワールドカップ(W杯)の出場権獲得が決まった一戦。そんな中、日本の得点源を担う24歳が決めた強烈な一打に公式メディアが反応している。

◆【実際の映像】バレー女子日本、涙の敗戦から一夜で和田由紀子が躍動 公式メディアが「ワダがブロックをこじ開けた!」と称賛の第2セットでのアタック

■準決勝敗退から一夜、W杯出場権を確保

今大会で優勝し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権獲得を目指した日本は、予選リーグから準々決勝まで4試合連続のストレート勝ちで勝ち上がったものの、29日の準決勝では前回王者のタイにセットカウント1-3で敗戦。今大会でのロス五輪出場権獲得を逃し、悔しい思いを味わった。

迎えた3位決定戦は、勝利すれば2027年夏のW杯への出場権を確保できる。日本は石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子、関菜々巳、山口真季、島村春世、福留慧美を先発に起用。第1セットを25-21で奪い、幸先の良いスタートを切った。

そんな中、国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う『Volleyball World』の公式Xが取り上げたのが、第2セットで和田が決めた一打だった。

ラリーの攻防となる中、セッターの関はサイドの和田にボールを集める。互いに粘り強くボールをつなぐ中、再び関が右サイドの和田へトスを送ると、和田はイランのブロックに対して力強くスパイク。相手の壁をすり抜けたボールがコート端に決まり、日本にポイントをもたらした。

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関菜々巳(C)Volleyball World

このプレーに、『Volleyball World』は、「ワダがブロックをこじ開けた!」と反応。日本がセットカウント2-0とし、銅メダル獲得まであと1セットに迫ったことを伝えた。日本は和田の活躍もあり第2セットを25-16で奪うと、第3セットもデュースの末に26-24でものにし、銅メダルを獲得した。

和田は前日の準決勝でチーム2位の15得点を挙げたものの、タイの対策の前に序盤はその攻撃力を封じられ、敗戦後には涙も流した。一夜明けて迎えたイランとの3位決定戦でチーム最多の19得点を挙げて、その悔しさを払しょくする活躍を見せた。

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