ア・リーグ東地区のヤンキースは29日(日本時間30日)、本拠地でのレッドソックス戦に9-0で大勝。最大3試合の短期決戦、ワイルドカードシリーズ第1戦を白星で飾って地区シリーズ進出へ王手をかけた。
アーロン・ジャッジ外野手が不在の中、「2番DH」で先発出場したベン・ライス内野手が2本塁打を含む5打数4安打6打点の大活躍。先発カム・シュリットラー投手が6回1/3で2安打無失点1四球10奪三振。117球の快投劇を見せた。
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■投打の生え抜きが圧巻のパフォーマンス
ヤンキースは2回裏、ジョージ・ロンバードJr.内野手の中前打などから2死一、二塁とし、オースティン・ウェルズ捕手の右前適時打で先制。ライスが5回裏に中堅へのソロ本塁打、7回裏に無死満塁から右前適時打、8回裏には2死満塁から再び中堅バックスクリーンへ満塁本塁打を放つなど大爆発。4安打6打点の活躍で、同地区ライバルのレッドソックスをねじ伏せた。
投げては、先発のシュリットラーが7回途中117球を投げて2安打無失点1四球10奪三振。ヤンキースが9-0の完封リレーでレッドソックスに快勝。ワイルドカードシリーズ第1戦を制し、地区シリーズ進出へ王手をかけた。
ヤンキースは主砲のジャッジを故障で欠く中、12安打の打線爆発。新人のロンバードJr.も3安打を放つなど、投打の生え抜きが要所で躍動した。MLB公式サイトによると、昨季までワイルドカードシリーズで先勝したチームは24回中21回でシリーズを突破。ホームチームは全て勝ち抜けているという。
第2戦のヤンキース先発はマックス・フリード投手、レッドソックスはソニー・グレイ投手が登板予定。同地区ライバルに連勝なるか。
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