【デイリー杯2歳ステークス2026予想/過去10年データ】人気馬×人気薄のマッチングに生まれる配当妙味 上がり3F最速馬は印必須か

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第61回デイリー杯2歳S(14日/GII、芝1600m)が京都競馬場で行われる。本記事では、過去10年におけるデータ(脚質・前走データ・人気・種牡馬・枠順・プラスワン)を一覧で紹介する。

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■脚質

逃げ 【2-1-0-7】
先行 【4-6-6-22】
差し 【2-1-1-44】
追込 【2-2-3-17】

先行馬が4勝と頭ひとつ抜けた成績。とはいえ逃げ・差し・追込脚質もそれぞれ2勝ずつを挙げており、そこまで大きな差があるとは思えない。

そのなかで注目したいのが上がり3F最速馬の成績。【7-1-2-1】馬券内率90.9%と驚異的なもので、いかに速い上がりを使えるかを見極める必要がありそうだ。

■前走レース

新馬 【4-4-3-13】
未勝利 【3-4-3-11】
新潟2歳S 【1-1-1-3】
中京2歳S 【1-0-0-5】
ききょうS 【1-0-0-0】
野路菊S 【0-1-0-1】
紫菊賞 【0-0-1-2】
もみじS 【0-0-1-0】
すずらん賞 【0-0-1-0】

新馬・未勝利組が計7勝。GIIの格にあるレースだが中心に君臨しているのは非重賞組で、昨年の1~3着馬はすべて新馬戦を勝ち上がったばかりでの参戦だった。

その一方で、前走重賞組は【1-1-1-17】と不振傾向。2017年フロンティア、2025年キャンディード、エイシンディードといった重賞ウイナーも馬券外に敗れており、実績が反映されにくいレース傾向がうかがえる。

■人気

1人気 【6-1-1-2】
2人気 【1-3-1-5】
3人気 【2-1-1-6】
4人気 【0-1-3-6】
5人気 【1-0-1-8】
6~9人気 【0-4-2-28】
10人気以下 【0-0-1-5】

少頭数での施行が多い本レース。その傾向も相まって上位人気馬が勝ち切るケースが目立っている。過去10年のうち9年で1~3人気馬が勝利を収めていた。

ただ、2着馬にフォーカスすると6人気以下が4頭。人気馬×人気馬のマッチングを狙うより、人気馬×人気薄の組み合わせに妙味がありそうだ。

■種牡馬系統

サンデーサイレンス系 【6-4-5-28】
キングカメハメハ系 【1-3-0-10】
ロベルト系 【0-3-0-5】
その他ノーザンダンサー系 【1-0-2-4】
その他ミスタープロスペクター系 【1-0-0-6】
ストームキャット系 【0-0-1-4】
サドラーズウェルズ系 【1-0-1-1】

勝ち星ではサンデーサイレンス系が圧倒も、同系統以外もまんべんなく馬券内馬を輩出。極端な偏りは見られていない。

着順別で分類すると、2着のゾーンにキングカメハメハ系とロベルト系が6度、3着にはノーザンダンサー系から発展する血統が4度も出現。1着→サンデーサイレンス系、2着→キングカメハメハ系orロベルト系、3着→ノーザンダンサー系という馬券術も有効なのかもしれない。

■枠順

1枠 【1-2-2-5】
2枠 【2-1-0-7】
3枠 【2-1-3-4】
4枠 【0-0-1-9】
5枠 【1-0-2-7】
6枠 【3-1-0-8】
7枠 【0-2-1-11】
8枠 【1-3-1-9】

1~3枠が5勝と内枠有利の傾向は明らか。少頭数での施行が多いことから6~8枠もそれなり勝ってはいるものの、馬券内率では内枠優勢だ。

なかでも3着は【2-1-3-4】馬券内率60%と好成績。この枠を引き当てた馬には注意したい。

■プラスワン(前走上がり3F)

1位 【8-6-3-22】
2位 【2-1-4-11】
3位 【0-0-3-5】
4~5位 【0-3-0-9】
6位~ 【0-0-0-10】

脚質の項目で上がり3F最速馬の好成績をピックアップしたが、そのヒントとなるのが前走上がり3F。上がり最速をマークして臨んだ馬が8勝を挙げていた。切れる脚を使える証明があるか否かは重要な取捨基準となる。

izukawaya