【プロ野球】ロッテ・佐々木朗希はホームで8戦勝ちなしもCS好材料とは……

首位攻防戦が行われたZOZOマリンスタジアムには多くのファンが集まった(写真:牧野森太郎)

ロッテ佐々木朗希は6日から行われるクライマックス・シリーズCS)初戦の楽天戦で先発出場することが決まった。20歳0カ月でのCS初戦先発は、パ・リーグでは最年少。両リーグでは、阪神藤浪晋太郎(19歳6カ月)に次ぐ最年少記録となる。

佐々木朗は、ZOZOマリンスタジアムでは8戦勝ちなしと白星に恵まれなかった。ここでは、今季の成績を振り返りつつCS初戦に向けて好材料となるデータを紹介する。

■加藤匠馬とは防御率1.22と相性が良い

佐々木朗は、5月16日に行われた西武戦でプロ初登板を飾り、今季は11試合を投げ3勝2敗、防御率2.27とポテンシャルの高さを発揮した。10月14日のオリックス戦では6回無失点と、リーグ首位を相手に大一番でも好投するなど評価を上げた。

今季、佐々木朗は4人の捕手とバッテリーを組んでおり、特に加藤匠馬と出場した6試合では2勝0敗、防御率1.22と相性の良さを示した。さらにイニング数を上回る三振を奪っていること、四死球の少なさなど、他の捕手と組んだときと比べ投球能力の高さを表すデータが多い。

8月28日の楽天戦では5回無失点の好投で勝利しており、本拠地でも2試合連続でHQSと好投している。また、試合数は少ないものの、今季デーゲームは2試合に投げて防御率1.64と好成績を残している。プラスになるデータが多い中で、佐々木朗の大舞台での投球に注目したい。

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文・SPREAD編集部


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