【東京五輪】水谷隼、堀米雄斗ら金メダリストが激写された写真展 Wリーグ河瀨直美会長もテープカットに参戦

左からレスリー・キーさん、すみれ、河瀨直美会長、平原綾香、横田信秋・日本空港ビル社長 撮影:SPREAD編集部

羽田空港は11月4日、第2ターミナル5階フライトデッキトーキョーにて、レスリー・キー写真展「WE ARE THE LOVE」をオープン。この日、オープニングに合わせ、テープカット・セレモニーが行われた。

レスリー・キーさんは人種、国籍、性別にとらわれない多様性とその調和をテーマにすえ世界的に活躍する写真家。マドンナ、レディー・ガガ、ビヨンセ、ジェニファー・ロペス、ヨーコ・オノ、マリア・シャラポワなど世界中のセレブのポートレートで知られる。日本でも松任谷由実、安室奈美恵、浜崎あゆみなどの広告、CDジャケットなどの撮影を担当、東京を拠点にアジア圏、アメリカで活動中だ。

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■メダリストのポートレートが並ぶ

シンガポール出身のキーさんは東京五輪後、金メダルを獲得した日本のアスリートたちも撮影。卓球の水谷隼、スケートボードの堀米雄斗、柔道の阿部一二三らの競技中とは異なる姿が会場を彩る。

オリンピック3連覇を果たした柔道の野村忠弘さんとも親交が深いキーさんは「今年の東京五輪の顔」として阿部兄妹の撮影をオファー、野村さんの協力により、2人の同時撮影が敢行され、アメリカの雑誌を飾ったという。また、「新時代の五輪」の象徴として堀米を被写体とした。この撮影は、金メダル獲得から数日後とのことで、作品にもその高揚感が切り取られているように思える。

撮影:SPREAD編集部

また、テープカットのセレモニーにはタレントのすみれ平原綾香が登場、さらにカンヌ受賞の映画監督として知られる女子バスケWリーグ河瀨直美会長も駆け付けた。河瀨会長は「レスリーのカメラの前に立つと身も心も裸にされてしまう素晴らしい体験でした。レスリーの情熱が世界に届き、人々が幸せになれますように。おめでとうございます」と自身が被写体となった感想と祝意を述べた。

総勢100名ほどのポートレートが並ぶ写真展は、その展示順についても相当「考えました」とキーさんは、その工夫についても吐露。はじめは、ランダムにポートレートを配置したが、「ストーリー性が見えなかった」とエントランスから日本人、欧米人、日本以外のアジア人とストーリーが見えるように変更したと言う。

ダイバーシティとインクルージョンについて考えさせられる本写真展は、12月20日まで開催される。

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文・SPREAD編集部


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