【今週の決戦】中日・柳は広島・森下に意地を見せられるか 明暗分かれる明大の先輩後輩が“ニアミス”へ

プロ野球のセ・リーグは開幕から6試合を消化し、広島が球団タイ記録となる開幕6連勝と絶好調だ。その一方で、中日が1勝5敗、阪神が球団ワースト記録となる開幕6連敗と明暗が分かれている。

1日からは各球団3カード目の戦いに突入する。本稿では首位広島vs.中日の3連戦に注目したい。

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■明大では寮で同部屋だった柳と森下

最高のスタートを切った広島を、立浪和義新監督が率いる中日が本拠地で迎え撃つ。

先発ローテーションは、先週のままならば中日が第1戦の大野雄大から勝野昌慶、柳裕也。対する広島は、大瀬良大地、森下暢仁、遠藤淳志となる。広島の大瀬良と森下が勝ち星を挙げているのに対し、中日の先発陣はまだ白星を挙げた投手がおらず、誰が「初勝利」を掴めるかに注目だ。

その中で特に注視したいのが、両チームの先発右腕、柳裕也森下暢仁だ。両選手はともに明大出身。3歳違いの先輩・後輩の間柄で、森下が大学1年時には寮で同部屋だった。その後、明大のエース兼主将としてチームを引っ張り、ドラフト1位でプロ入りした経緯も同じだ。

今カードでの“直接対決”は実現せずに“ニアミス”となりそうだが、1日先にマウンドに上がる「後輩・森下」の姿を見た「先輩・柳」が、どのようなピッチングを展開するか。森下は前回登板した横浜戦で8回8安打3失点(自責2)に加え、打席でも3安打猛打賞の活躍を披露。対する柳は、7回10安打5失点と不甲斐ない結果に終わった前回の巨人戦からの修正力に期待したい。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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