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浅田真央、年末は20袋分の洋服断捨離?…「幼馴染」無良崇人と互いの印象を明かし合う

浅田真央、年末は20袋分の洋服断捨離?…「幼馴染」無良崇人と互いの印象を明かし合う

1月7日から3月3日まで、東京ミッドタウンにて「MIDTOWN ICE RINK in Roppongi」が開催される。このイベントは、六本木の屋外に設置されたアイスリンクで、誰でも気軽にスケートを楽しめるというもの。

開催初日の1月7日にはオープニングセレモニーが行われ、浅田真央さんや無良崇人さんらが参加した。

年末年始の過ごし方は?

浅田さんは年末年始の過ごし方について聞かれると、「年末は断捨離をして、新年はお家でのんびりして、お友達のお家でお雑煮を食べました」と回答。

「断捨離」で捨てたものはほぼ「お洋服」。捨てるかどうか迷ったものはなく、「ゴミ袋10くらい、もしかしたら20袋くらい」の量の洋服を断捨離したという。

「いろいろなものを捨てて2019年を迎えました。今はスッキリしてます」と爽やかな笑顔だった。

無良さんは「年末はずっとバタバタしていたけれど、山口の温泉に家族みんなで行きました。4日から滑る予定があったので、それに向けて練習もしました」と明かした。

浅田真央、無良崇人…互いの印象は?

浅田さんは、昨年からアイスショー「浅田真央サンクスツアー」を開催し、無良さんらと全国を巡っている。今年も北海道から沖縄まで全国21カ所で開催予定だ。

浅田さんは、無良さんを小学校3年生から競技で関わってきた「幼馴染」のような存在だと明かす。

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昨年のサンクスツアーを終えて、改めてお互いのことをどういう存在だと認識しているのか聞いてみた。

浅田さんは、「サンクスツアーで、一緒にアイスショーを作り上げていくなかで無良っちの存在はすごく大きいですし、今まですごく助けられたので、これからも一緒にサンクスツアーを作り上げて行きたいと思っています」と無良さんに頭を下げていた。

無良さんは、「選手時代は自分のことに集中しなければいけない時があったと思いますが、今はサンクスツアーを真央主導でやっていて、みんなのために率先して前に引っ張っていく一面があるのだと気づきました。

現役の頃は真央の活躍している姿を見て頑張ろうと思っていた身なので、自分が必要とされていることに感謝しながら、その期待に応えられるようにしたいです」と応えていた。

プライベートでしたいこと

プライベートでやりたいことについて聞かれた浅田さんは、「沖縄で沖縄そば(ソーキそば)を食べたり、ゴーヤチャンプルーを食べたり、サーターアンダギーを食べたりしたいです」と回答。

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食べたいものをひたすら連ねた回答に、無良さんも思わずニヤリとしていた。

《文・撮影=大日方航》

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