【MLB】「まさにロケット」 鈴木誠也の111打席ぶり今季2号にカブス指揮官も「改善が見られる」と真価発揮の太鼓判

 

【MLB】「まさにロケット」 鈴木誠也の111打席ぶり今季2号にカブス指揮官も「改善が見られる」と真価発揮の太鼓判
今季2号を放ったカブスの鈴木誠也(C)Getty Images

シカゴ・カブス鈴木誠也が14日(日本時間15日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「4番右翼」で先発出場し、111打席ぶりとなる今季2号アーチを放った。この日は4打数1安打で打率は.267となった。試合はカブス投手陣が炎上し、3-16で大敗した。

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■地元メディア「これを待っていた」

鈴木に待望の一発が飛び出した。

1-8の7回無死、先頭打者として迎えた第3打席。鈴木はツインズ先発右腕ルイ・バーランドの内角カットボールを捉え、左翼スタンドに運んだ。“母の日バージョン”のピンク色のバットから放たれた打球は、速度108.8マイル(約175キロ)、飛距離366フィート(約112メートル)を計測し、角度は20度という低弾道アーチだった。

27試合、111打席ぶりに放たれた一発に対し、米スポーツサイト『ブリーチャー・ネーション』は「誠也、本塁打だ。これを待っていたよ」とツイートし、歓喜の声をあげた。また、地元放送局『マーキー・スポーツ・ネットワーク』は「鈴木の今季2号はまさにロケット」とつづり、ライナー性の当たりを表現した。

この日4打数1安打で、4試合連続安打となった鈴木。先日は地元メディアから「中軸を打てるような成績を残していない」と酷評され、打順を下げるように提案されていたが、本格的な復活の気配が漂ってきた。

カブスのデビッド・ロス監督は試合後、「最近の誠也はボールがよく見えている。打席での改善が見られる」と話し、称賛。長い沈黙の末に飛び出した今季2号が、真価発揮への号砲となるか、今後に注目だ。

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文●SPREAD編集部