ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、ホワイトソックスとのオープン戦に「2番DH」で先発し新天地デビュー。第3打席でレフトスタンドへの今季“1号”を放った。
◆【実際の映像】「凄まじい人気だ……」大谷翔平、OP戦前に元同僚らと笑顔で交流 詰めかけたファンのサイン攻めにも神対応
■「スタッシーと大谷さんの再会は泣く……」
世界中から注目を集めた大谷のドジャースデビュー戦。
“1号”とともに話題となっているのが、大谷とエンゼルス時代の同僚との再会シーンだ。
この日のホワイトソックスのスタメンには、マックス・スタッシ捕手、マイク・ムスタカス内野手、“仲良し”のデビッド・フレッチャー内野手の弟であるドミニク・フレッチャー外野手と馴染み深い面々がラインナップ。さらに、昨季大谷のバットに“気合を注入”し話題となったマーカス・テイムズ打撃コーチも現地入りした。
試合前からリラックスムードの大谷は昨季までの同僚ムスタカスを見つけると、互いに駆け寄って優しくハグ。その後駆け寄ったフレッチャー弟とも交流し、テイムズ打撃コーチとも笑顔で握手を交わして談笑した。
試合開始後は、第1打席に向かう前に昨季バッテリーを組んでいたスタッシと笑顔でグータッチを交わし、元相棒との再会を喜んだ。
エンゼルス時代から応援するファンは「スタッシーと大谷さんの再会は泣く……」「まじでグッときた」「私はホームラーンよりも、この瞬間が何より嬉しかった」「色んな思い出が蘇って来て涙出てきた」など元相棒との交流に涙腺を緩ませた。
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(A.Kudo/SPREAD編集部)