ドジャースのムーキー・ベッツ内野手、大谷翔平投手、フレディ・フリーマン内野手が揃って米メディアの取材に登場。豪華“3ショット”のインタビュー動画が話題となっている。
◆【画像アリ】大谷翔平、ベッツらド軍の豪華スターに水原一平通訳も家族でリラックス 専属カメラマンが“食事会ショット”公開
■とにかく“Say yes”だ
米専門局『MLBネットワーク』は18日(日本時間19日)、ドジャースが誇る世界最強の上位打線3選手を特集。今季の打順や、お互いの成績予想について語っている。
ゴールドグラブ賞を3度獲得した名二塁手、司会のハロルド・レイノルズ氏が「打順はどれがベストかな?」と問うと、3番を打つ予定のフリーマンは「監督次第だね。全員そんなに気にしていない。少しでも多く得点して1つでも多く試合に勝つだけ。(右からベッツ、大谷、フリーマンと並んだ椅子を指し)これ通りで、どうなるか見てみよう」と、あまりこだわっていない様子。
「誰がもっとも本塁打を打つか」という質問には、ベッツとフリーマンが満面の笑みで大谷を指さす。打率と二塁打に関してはベッツが「フレディかな」と話し、得点はリードオフマンの自分が多いのではと答えていた。打点については「(ショウヘイが)本塁打で全部持って行っちゃうかも」と、苦笑いのフリーマン。ドジャースファンにとっては、何とも頼もしい3人のやりとりだ。
最後には、プライベートに関する質問も。大谷の結婚について「誰も知らなかったね。祝福はしたよ」とフリーマンが明かすと、ベッツからは夫婦円満の秘訣をひとこと「とにかくイエスと言え」。これには大谷も大爆笑、先輩からの貴重なアドバイスが身に染みたようだった。
◆【画像アリ】大谷翔平、ベッツらド軍の豪華スターに水原一平通訳も家族でリラックス 専属カメラマンが“食事会ショット”公開
◆「ショウヘイをプレーオフに」大谷翔平、ベッツ、フリーマン“豪華3ショット”の独占インタビューが話題に
◆「韓国で最も愛される日本人アスリート」大谷翔平を現地記者が絶賛 「公然で好きだと言える最初の選手」
(H.Ariga/SPREAD編集部)