【MLB】大谷翔平、ベッツ、フリーマン“豪華3ショット”の独占インタビューが話題に「ショウヘイをプレーオフに」

 

【MLB】大谷翔平、ベッツ、フリーマン“豪華3ショット”の独占インタビューが話題に「ショウヘイをプレーオフに」
大谷翔平(C)ロイター

ドジャースムーキー・ベッツ内野手、大谷翔平投手、フレディ・フリーマン内野手が揃って米メディアの取材に登場。豪華“3ショット”のインタビュー動画が話題となっている。

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■ベッツは初対戦で本塁打

米専門局『MLBネットワーク』は18日(日本時間19日)、ドジャースが誇る世界最強の上位打線3選手を特集。それぞれが今季に懸ける意気込みや、お互いの印象などを語っている。

ゴールドグラブ賞を3度獲得した名二塁手、司会のハロルド・レイノルズ氏が「誰が一番おしゃべりなの?」と切り出すと、大谷が「僕じゃないよ、フレディかな」と笑いを誘い、和やかなムードでインタビューがスタート。ベッツとフリーマンが初めて大谷を見た頃の印象を語っている。

ベッツはレッドソックス時代の2018年、大谷とエンゼルスタジアムで初対戦。フルカウントから低めのフォーシームを捉え、先制のソロ本塁打を放っている。大谷を「クールというより、もっと野性的なタイプ。オーマイガーって感じだよ」と明かすと、フリーマンは「(二刀流は)子供の頃にやることだよね、ショウヘイはメジャーリーグでもそれをやっている。(エンゼルスにいた)当時ですら、「どうしてそんなことが可能なんだ」と思っていた」と話している。

「(入団が決まった週は)ショウヘイのトロント行きの飛行機のニュースを聞いたね。ドジャースと契約すると知った時は、皆と同じ。数日間笑顔が絶えなかったよ」とフリーマン。ワールドシリーズに関しては「まずは健康でいなくちゃね。それが鍵だよ。実現することを本当に願っている。ショウヘイをプレーオフに連れていかなきゃ」と指をさすと、大谷は嬉しそうに笑顔を見せていた。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)