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【MLB】「大谷翔平は特別なアスリート、特別な存在」ロバーツ監督が改めて賛辞贈る 今季2号を見て「絶好調になるのも近い」と予想

 

【MLB】「大谷翔平は特別なアスリート、特別な存在」ロバーツ監督が改めて賛辞贈る 今季2号を見て「絶好調になるのも近い」と予想
ドジャースの大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地でのカブス戦に「2番DH」でスタメン出場。第3打席で2試合連続本塁打となる今季2号を放つなど5打数2安打2打点の活躍を披露し、完全復調をアピールした。

「2番右翼」で先発したカブス鈴木誠也外野手は2打数1安打3打点だった。打撃戦となった試合はカブスが9-7で勝利し、5連勝を飾った。米複数メディアが試合の様子を伝えている。

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■右手1本でスタンドへ「本当に印象的だった」

大谷は初回の第1打席で先制の起点となる二塁打をマークし、幸先よくスタート。続く第2打席は一ゴロに倒れたものの、5回の第3打席で右翼ポール際へ2戦連発となる今季2号を放った。

第4打席は中直、第5打席はあと少しで本塁打という中堅への大飛球。結局、この日は5打数2安打2打点を記録し、内容的にも復調を印象付けた。

大谷の打撃について問われたデーブ・ロバーツ監督は、体勢を崩しながらも右手1本でボールをスタンドインさせた打撃を称賛。「本当にとても印象的だった。(カブスの主砲)コーディ・ベリンジャー外野手もあのような打撃をするが、速球と変化球の両方に対応し、なおかつ角度を付けてボールを遠くへ飛ばすことは非常に難しい。それは特別なアスリートでなければできないこと」と賛辞を贈った。

また、フェンス際まで飛ばした第5打席の中飛についても「本塁打になる軌道と打球速度だった。ただ、強風によって戻されてしまった。打球角度36度は少し上がり過ぎたかもしれない」とし、風の影響がなければ3号アーチになっていたと振り返った。

■打球速度150キロ超を連発「上昇気配明らか」

同監督は2日前の今季1号が復調のきっかけになったと分析。その上で「もうすぐホットストリーク(絶好調)がやって来ると思う」と期待を寄せた。「開幕直後のショウヘイはスイングやメカニクス(打撃フォーム)、タイミングが、うまくかみ合っていなかった。しかし、一度調子を取り戻せば、彼がどれほど特別な選手であるか、我々はみんな分かっている。そして、今日は本塁打と二塁打を打ち、さらに本塁打まであと少しという打球を放った。だから、彼の絶好調の時期が来ると確信している」と主張した。

米地元紙『オレンジ・カウンティー・レジスター』によれば、大谷がこの日放った二塁打は打球速度106.1マイル(約170.7キロ)で、本塁打は105.2マイル(約169.3キロ)、中直は99.2マイル(約159.6キロ)、中飛は110.2マイル(約177.3キロ)だったという。5打席中4打席で99マイル(約159キロ)超えとなり、150キロを境に安打や長打になる確率が急激に増加すると言われるため、同紙は「打球速度が復調の目安になるのであれば、上昇気配は明らかだった」と指摘した。

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量産態勢に入った大谷のバットから、ますます目が離せなくなってきた。

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(SPREAD編集部)