レバンガ北海道の折茂武彦選手兼オーナーがインスタグラムを更新して、今シーズンを共に戦った外国籍選手3人に感謝を述べた。
5月7日に行われたレギュラーシーズン最終戦を勝利で飾ったレバンガ北海道は、今シーズンを26勝34敗のB1リーグ東地区6位で終えている。
47歳でB1通算1000得点を達成
47歳にして現役。選手にして社長。日本バスケ界のレジェンド・折茂武彦は今シーズンも闘った。
今年のレギュラーシーズンでは60試合に出場して、平均7.9得点の活躍を見せた。
4月28日の千葉ジェッツ戦ではB1通算1000得点も達成し、「どこまで伸ばせるかわかりませんが、引退するまでしっかりと積み上げていきたいと思います」とチームを通じてコメント。
今後の活動へも、モチベーションにブレはない。
【#Bリーグ vol.56 4/28 vs千葉ジェッツ戦 HC・選手コメントWEBアップ】https://t.co/SZEyomF1Rr
本日も応援ありがとうございました‼
明日もAWAYの地で戦う選手達へ、熱いご声援をお願いいたします🏀🔥‼#レバンガ北海道#水野宏太#マークトラソリーニ#折茂武彦 pic.twitter.com/dXucfGSO9Y— レバンガ北海道 (@levangakousiki) April 28, 2018
共に闘った戦友達への感謝
今シーズンの戦友たちに折茂選手は、「レバンガ北海道のために全力で戦ってくれた DJ.Marc.Daniel 本当にありがとう」と深く感謝していた。
この投稿にフォロワーからは、「折茂さん来シーズンも楽しみにしてます」「折茂社長!そしてチームメイトの皆さんお疲れ様でした!」「来シーズンのために英気を養ってください」など、労をねぎらうコメントが寄せられている。
5月14日の誕生日で48歳になる折茂選手だが、来シーズンもプレイングオーナーとして躍動する姿をファンは待っている。