総合格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.48(ライジン48)」は29日、さいたまスーパーアリーナにて開催。
第8試合は、“フィニッシュ率100%”のラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)が2.9キロの体重超過をし前日計量を欠席したフアン・アーチュレッタ(米国)が、1ラウンドでを下した。
◆【実際の映像】“決定率100%男”シェイドゥラエフ、鮮烈一本勝ち→バク転でフィニッシュ!会場ざわめき
■ファン驚愕「強すぎでしょ!」
23歳と37歳による14歳差マッチを制したのは、キルギスから来た新星だった。
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シェイドゥラエフは序盤からプレッシャーをかける。ポール際にアーチュレッタを追い込み打撃を放つと、アーチュレッタは組み付く。
シェイドゥラエフは持ち前のパワーを生かし、アップポジションを奪うとアーチュレッタのバックをとり腕を極めてレフェリーストップ。打撃でも組みでも全局面でアーチュレッタを圧倒し、一本勝ちを収めた。
シェイドゥラエフの戦績はこれで12戦12勝(4KO・8つ一本勝ち)全フィニッシュと、自身の無敗記録を更新した。
ファンからは「強すぎでしょ!」「超過して戻し制限なしの相手にこれはフィジカルバグってて草」「まだ23歳でこの技術力ってどういう練習してるんだろう」など驚きの声が上がっている。
同大会は「ABEMA PPV」にて全試合生中継されている。
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