ドジャースとの日本開幕シリーズを終えたカブスが帰国。今季から加入した40歳のジャスティン・ターナー内野手は20日(日本時間21日)、自身のSNSを更新。日本のファンへ向けて改めて感謝の思いを伝えた。
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■都内の寿司店がお気に入りの様子
現在40歳のターナーは、2014年から22年までドジャースに所属。正三塁手としてチームを支えた。23年にレッドソックス、24年はブルージェイズとマリナーズを渡り歩き、今季からカブスの一員になった。
メジャー通算198本塁打のベテランは、日本での開幕シリーズ2試合に出場。滞在先のホテルではカブス仕様の浴衣に感激、都内の寿司店やラーメン店を食べ歩き、同僚とはプリクラ撮影を楽しむなど日本観光も満喫した。インスタグラムに多くの写真を公開、すっかり東京に魅了された様子だった。
20日(同21日)には、「東京!おもてなしをありがとう」と投稿。自身のXには「またいつか日本に旅行に行きたい」と記し、帰国とともに日本への感謝を伝えた。
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