卓球の世界一を決める「ITTF世界卓球選手権ファイナルズ・ドーハ大会(個人戦)」は17日、女子シングルスの1回戦が行われ、世界ランキング8位の大藤沙月(ミキハウス)は同117位のパウリーナ・ベガ(チリ)と対戦。ゲームカウント4ー0で勝利し2回戦進出を決めた。
◆【実際の映像】21歳の大藤沙月が世界卓球デビュー戦で躍動!チリのベテラン沈めた強烈フォアハンド
■21歳で迎えた注目の初陣
女子シングルスでは世界ランキング日本勢3番手につける大藤は今回が初出場。前日に21歳を迎えたなか、チリの41歳ベテランとの初陣を迎えた。
第1ゲームはサービスで2ポイントを奪うなど、大藤がわずかに抜け出すと、4-2からは巧みなブロックで加点するなど主導権を握る。その後も大藤らしい両ハンドによる強打が目立つなど、11-5で奪取する。
第2ゲームは互いのサービスを狙い合うなか、2-2から相手を崩して2ポイントを奪った大藤が徐々にリードする。中盤にベガも変則的なサービスで大藤のミスを誘い8-8に追いついたなか、デュースにもつれ込んだ大藤はバックハンドを2本振り切り、12-10でものにした。
第3ゲームも互いに点を奪い合うなか、6-6でベガのサービスがオーバー。その後大藤がサービスからポイントを奪うなど、ゲームポイントに持ち込み、3球目のバックハンドを沈め11-8で王手をかける。
第4ゲームも大藤が鋭い両ハンドでベガからポイントを奪い、8-4で相手がたまらずタイムアウト。その後も落ち着いた試合運びでマッチポイントを握った大藤が、11-5で奪い、ストレートで快勝を収めた。
大藤は2回戦で、シャオ・ジエニー(ポルトガル)とリー・シアン・チャン(マレーシア)の勝者と対戦する。
◆「0-2でもチャンスがある」篠塚大登が見せた逆転勝ちでの“中国超え” 大舞台にも自然体を強調「気負いすぎずにやる」【世界卓球2025】
◆【速報】伊藤美誠が変幻自在のプレーでプエルトリコ選手を圧倒 メダル獲得も期待の24歳がストレート完勝で2回戦へ【世界卓球2025】
◆張本美和に高まるメダル獲得への期待「ドーハで表彰台の可能性」 公式が初陣迎える16歳を注目選手に選出「世代を代表する才能」【世界卓球2025】









