【MLB】公式が言及した「大谷翔平の投手復帰に期待できる3つの理由」 圧巻100マイル超えに健在ぶり示した“伝家の宝刀”

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

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【MLB】公式が言及した「大谷翔平の投手復帰に期待できる3つの理由」 圧巻100マイル超えに健在ぶり示した“伝家の宝刀”
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

MLB公式サイトは17日(日本時間18日)、「オオタニの投手復帰に期待できる3つの理由」と題した記事を公開。16日(同17日)に663日ぶりに公式戦のマウンドに上がったドジャース大谷翔平投手について言及している。

1回を投げて2安打1失点で最速100.2マイル(約161.2キロ)記録した大谷の投球は、今後に期待を抱かせる内容だったと振り返っている。

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■ロバーツ監督は週1日起用を示唆

大谷はパドレスとの4連戦初戦にオープナーとして電撃登板。1点を失ったものの、5人の打者に28球を投げ、最速は100.2マイル(約161.2キロ)を記録した。その後、打者として2安打2打点の活躍を見せるなど、華々しく“二刀流復活”を遂げた。

MLB公式のデビッド・アドラー記者が寄稿した記事の中で、3つのポイントを挙げて大谷のポジティブ要素に言及。1つ目に「力強い投球をしていた」と大谷の球威が復帰前の2023年に比べて上昇していたと指摘しており、「肘の怪我から復帰した投手は球速が落ちることを心配するもの。しかし、大谷の投球はまさに快調だった」と記している。

2つ目には決め球の1つであるシンカーについて触れており、「オオタニのシンカーは、打者がフォーシームに釘付けになるのを防ぐのに役立つ」と切り出すと、「2つの球種は全く逆の方向に動くため、スイーパーとの相性も抜群である」と左右の変化球による揺さぶりが有効だとしている。ちなみに、2023年までの大谷のシンカー使用率が6%だったのに対し、今回のパドレス戦では29%だったとのこと。

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3つ目には大谷の伝家の宝刀に触れており、「彼は本当に素晴らしいスイーパーを投げる。メジャーリーグで最高のスイーパーかもしれない」と絶賛。「2022年から23年にかけて、オオタニはスイーパーで153奪三振を記録。これはどの投手よりも多いものだ」とスタッツを紹介し、パドレス戦では平均速度86.6マイル(約139.4キロ)、横幅は12インチ(約30.8センチ)を記録したと記している。

大谷の投手としての今後についてデーブ・ロバーツ監督は、短いイニングで週1日程度の登板で負荷を強めていくことを示唆している。上々の復帰登板を終えた大谷が、二刀流の完全復活に向けてどのようなプロセスを踏んでいくのか。

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