サッカー日本代表は15日、北中米ワールドカップに臨むメンバー26人を発表する。森保一監督が率いるチームは“過去最強”との呼び声も高く、これまで最高成績だったベスト16超えへの期待も高まる中、メンバー発表では主力選手たちのコンディションが大きな焦点となっている。
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■冨安&板倉は逆転メンバー入りも
森保監督が2大会連続で指揮を執る今回の日本代表は、多くの選手が欧州主要リーグで活躍。昨年10月にはブラジル、今年3月にはイングランドを破るなど、世界トップクラス相手にも結果を残しており、過去4大会(2002、2010、2018、2022年)で阻まれてきたベスト16の壁を突破しての上位進出にも期待が集まっている。
そうした中、15日の本大会メンバー発表で注目されるのが負傷者の回復状況。日本代表では主力選手の離脱が相次いでおり、森保監督がどの選手をメンバーに残すのか、その判断に注目が集まる。
昨年12月に左ひざ前十字靱帯(じんたい)を断裂したのが南野拓実(モナコ)。森保ジャパン最多得点を誇る中心で、左シャドーの主力だった南野は、当初W杯出場が絶望視されていた。2月に左足首付近を負傷しリハビリを続けている主将・遠藤航(リバプール)とともに選出なるのかは注目される。
また、W杯目前で日本に衝撃を与えたのが三笘薫(ブライトン)の負傷である。9日のプレミアリーグ第36節・ウルヴァーハンプトン戦で左太もも裏を痛め、後半13分に途中交代。全治2カ月程度とも報じられており、エース格として期待されていた三笘の離脱は、チーム編成にも大きな影響を与える可能性がある。
守備陣では冨安健洋、板倉滉(アヤックス)の選出も注目ポイント。ともに怪我やコンディション不良に苦しんできたが、冨安はオランダリーグでベンチ入りし、板倉も実戦復帰を果たしている。北中米W杯へ向けたサイクルの中で守備陣の顔ぶれにも変化が見られる中、両者が最終メンバー入りするかは大きなテーマとなりそうだ。
そのほかにも、町田浩樹(ホッフェンハイム)、鈴木唯人(フライブルク)らも負傷からの回復途上にあり、森保監督には各選手のコンディションを見極めたうえで最終判断が求められる。果たして、15日の発表でどのような26人が名を連ねるのか。
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