バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は21日、フィリピン・パサイシティでプール5第2週の第4戦が行われる。世界ランキング6位の女子日本代表は、同1位のイタリア代表と対戦する。
前日にドミニカ共和国に敗れ、開幕からの連勝が6でストップした日本女子。フィリピンラウンドの最終戦で世界1位の強豪にどのような戦いができるかは注目となる。
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■要注意は202cmの長身アタッカー
フェルハト・アクバシュ監督が率いて2年目を迎えたチームは、昨年4位に入ったメンバーを中心に、カナダラウンドで4連勝を飾り、フィリピンラウンドでも連勝を飾った。経験の浅い選手にも出場機会が与えられるなど、底上げを図りながら結果を残してきた。
しかし、ドミニカ共和国と対戦した20日の第2週第3戦では、ここまで112得点を挙げてきた主将の石川真佑を温存。和田由紀子が17得点、佐藤淑乃が16得点を挙げるなど奮闘したが、第3セット以降の接戦を落とし、1-3で敗戦。開幕7戦目にして初黒星を喫した。
迎えるフィリピンラウンド最終戦の相手は、世界ランキング1位のイタリア。VNLでは2022年大会、24年大会、25年大会で優勝を飾っており、24年のパリ五輪でも金メダルに輝くなど、近年の女子バレー界に女王として君臨してきた。
今回のイタリアは若手中心の編成となっている中、要注意は23歳のエカテリーナ・アントロポワ。202センチの身長を誇るアウトサイドヒッターで、今大会はここまでチーム2位の79得点を記録。サービスでは出場選手中最多の15得点を奪っており、高さを活かして放たれるサーブに対しての日本のレシーブは鍵を握りそうだ。
さらに、イタリア攻略に向けて鍵を握るのは、セリエAで経験を積んできた選手たち。主将の石川は3シーズンをイタリアで過ごし、セッターの関菜々巳もブスト・アルシーツィオで過ごしたイタリア2季目で存在感を示した。海外経験を積んだ主力たちが成長の跡を示せるかもポイントとなる。
前日にドミニカ共和国に敗れ、開幕からの連勝がストップした日本女子。フィリピンラウンド最終戦で立て直しを図り、世界1位相手に勝利をつかめるか。その戦いに注目が集まる。
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■試合情報
日本vs.イタリア
試合開始:日本時間 6月21日(日)21時00分
ライブ&見逃し配信:U-NEXT、VOLLEYBALL TV(VBTV)
テレビ放送情報:BS-TBS(20:54~)


















