西岡良仁、全豪オープン初戦を突破 「まずは勝てたことが嬉しい」 東京五輪出場に一歩前進

(c)Getty Images

テニスの全豪オープンが1月20日に開幕し、男子シングルスで世界ランク71位の西岡良仁選手が、同40位のラスロ・ジェレ選手(セルビア)に6-4、3-6、6-2、7-6で勝利した。西岡選手は4年連続の全豪2回戦進出を果たしている。

少し硬くなった」と話す西岡選手だが、世界ランキングで格上のジェレ選手を相手に、緩急をつけたテニスで勝ちきった

東京五輪が目標の西岡良仁 目安は世界ランク56位以内

今季の西岡選手は東京五輪出場を目標にしている。昨年の楽天ジャパンオープン後には「世界ランクを見ながら、必要であればチャレンジャー大会にも出場するかもしれない」と話し、ポイント加算のため下部ツアーにも参加する可能性を示唆した。

五輪出場権は2020年6月8日時点での世界ランキング男女上位56人までが獲得できるほか、地域別予選大会の優勝者国際テニス連盟(ITF)の推薦選手に与えられる。

開催国の日本は開催国枠を男女1名ずつ持っているが、これは「世界ランキングによって本戦へストレートインする選手がいなかった場合、2020年6月8日付けの世界ランキングにおいて日本勢で最上位の選手が男女各1名ずつ出場資格を得る」制度。

日本は男子が18位の錦織圭選手、女子は4位の大坂なおみ選手がいるため、ほぼ2人が固いだろう。

アジア地域予選は2018年に行われたアジア競技大会が選考対象。男子は同大会で優勝したデニス・イストミン選手(ウズベキスタン)が、2020年の全仏オープン終了時点で世界ランク300以内に入っていれば出場権を得る。

西岡選手が東京五輪に出場するためには、上位選手の出場状況によっても変動してくるが、世界ランク56位以内が目安になる

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