香川真司、岡崎慎司、浅野拓磨ら欧州でプレーする選手たちが自宅待機を呼びかけ「#ステイホーム」

(c)Getty Images

世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大している。これまで確認された感染者数は72万人で今後も増えていくことが予想される。

依然としてワクチンや治療薬がないなか、ウイルスの伝播スピードを遅らせ、医療現場にかかる瞬間的な負荷を減らして治療体制を維持する社会的距離戦略(social distancing)が各国で採用されている。

感染流行中の欧州でプレーするサッカー元日本代表の香川真司選手、岡崎慎司選手、浅野拓磨選手がツイッターを更新。それぞれ動画メッセージで「#ステイホーム(家にいて)」と呼びかけた。

自宅待機の徹底がコロナに打ち勝つ方法

香川選手は「皆さんご存じのようにスペインではたくさんの人が苦しんでいます」と、イタリアに次ぐ欧州の流行地になったスペインの現状を思いやる。

「僕自身も自宅待機が3週目に入り、最低でもあと2週間は続くと言われています。日本もおそらくこれから感染が拡大されていくでしょう。それを止めるのは皆さん次第です。ワクチンもない、止める方法もないいま、自分たちひとり一人の行動がコロナに打ち勝つ唯一の方法です」

香川選手は「自宅待機の徹底」が感染拡大を止める方法と力説した。


香川選手と同じくスペインでプレーする岡崎選手も「いろいろなところで呼びかけがあるように、必ず自宅にいるようにしましょう」と自宅待機を呼びかける。

「ひとり一人が責任を持って行動することで、このコロナに対する対策がよりできると思います。皆さん想像ができないと思いますが、僕らは2週間自宅待機が続いています」

そのなかでもネガティブになりすぎず、ポジティブなところもあると岡崎選手。

「自宅にいることで今しかできないことだったり、トレーニングだったり、家族とどう過ごすかだったり、子どもとどう過ごすかだったりいろんなことで向き合うことができるようになります。皆さんも自宅待機でネガティブにならず、ポジティブに捉えて家の中で何をしたら楽しくできるか何をしたら成長できるか考えてやれば自宅待機も前向きに過ごせるのではないかと思います」


セルビアでプレーする浅野拓磨選手は「新型コロナウイルスにより体調を崩された方の回復をお祈りしています」と祈念。

「これからもそういった方々を少しでも出さないように、できることを全力で取り組んで欲しいなと思います。極力外出は避けて欲しいなと思いますし、外から帰ってきたときは手洗いうがいをしっかりやって欲しいなと思います。明るい未来に向けてひとり一人がやれることを全力でやっていきましょう」

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