【ロシアW杯】ネイマールやモドリッチ、ポグバらが少年時代のW杯の思い出を語る…昔は一流選手も一人のサッカーファンだった

5月28日、ロシアW杯公式サイトで、W杯に出場する選手らや、元選手たちが「少年時代のW杯の思い出を語る」という企画が公開された。一部の選手のコメントを紹介する。

2018年のロシアW杯に出場する選手たちは、歴史を作る存在になるだろう。しかし、昔は彼らも一人のサッカーファンだったのだ、ということが分かる。

ルカ・モドリッチ(クロアチア)

「僕は1998年のフランスW杯が開催されていた時は13歳だった。ザダル(クロアチアの都市)で友人や家族と試合を見ていたんだ。代表チームが勝利するたびに、僕たちはより嬉しくなっていった。同時に、最高の世界に向けたクロアチアの宣伝になったんだ。全世界が遂に僕たちのことを知ったんだ、って思ったよ。あの時からW杯の舞台でいつかプレーできるような選手になりたいって思ったんだ。素晴らしい体験だったよ」

アリレザ・ジャハンバクシュ(イラン)

「2006年のドイツ大会はよく覚えているよ。父と一緒に家で見ていた。試合を見ている時、父が僕の方に向かって言ったんだ。『いつかお前があの舞台でプレーしている姿を見るのが、俺の一番大きな夢なんだ』ってね。あの時僕は子どもだったし、2人ともまさかその僅か8年後に僕がW杯の舞台でプレーしているなんて、思いもよらなかったよ。まぁ、その時には父の夢は間違いなく僕の夢にもなっていたけどね」

ガブリエル・ジェズス(ブラジル)

過去3大会、僕は生まれ故郷のジャルジン・ペリの貧民街で代表チームのために街にペインティングをしていたよ。僕がいた場所の義務のようなものだったんだ。幸運にも、W杯が僕にもたらしてくれた喜びをロシアW杯で返すことができるんだ」

Grande jogo!🇧🇷⚽️✅

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ラダメル・ファルカオ(コロンビア)

「僕のはじめのW杯の記憶?フレディ・リンコン(元コロンビア代表)がドイツ相手に決めたゴールだろうな。1990年のイタリアW杯だ。あの頃僕は4歳だったはず。コロンビア人全員が歓喜の渦に包まれていた。儚い記憶で、実際のところは、ゴールを見たその瞬間の後のことの方がより覚えているけどね。次のW杯まで何回も何回もそのゴールを見返したよ」

ハビエル・エルナンデス(メキシコ)

「1998年のW杯(フランス)だ。僕の最大のアイドル、ロナウドがいた。試合を見るために、授業を早めに終わらせて走って家に帰らなきゃいけないことが何回もあった」

ハリー・ケイン(イングランド)

「2002年のW杯で、ロナウジーニョがイングランド相手にポストギリギリの位置にフリーキックを蹴り込んだのを覚えているよ。今でも苦い記憶さ!それが最も昔のW杯の記憶で、いつかあの場所でプレーしたいと夢に見始めた瞬間さ」

ティエリ・アンリ(フランス)

「最初のW杯の記憶は、マリユス・トレゾール(元フランス代表)が1982年のW杯の準決勝で西ドイツ相手にゴールを決めた瞬間さ。全ての人が飛び跳ねて、家中のモノを壊し始めたことを覚えているよ。5歳の時だったけど、家が壊れてしまうんじゃないかって本気で思ったよ

ネイマール(ブラジル)

「僕の最初のW杯の思い出は、1994年のアメリカW杯だね。当時2歳だったとはいえ、テレビの向こうでロマーリオ(元ブラジル代表)がオランダ相手にゴールを決めた瞬間を覚えているよ。ベベット(元ブラジル代表)がクロスを上げて、ロマーリオが叩き込んだんだ。『ゴラッソ』(素晴らしいゴール)だった」

ポール・ポグバ(フランス)

「1998年W杯決勝の舞台で、フランスがブラジルを3対0で破ったんだ。僕は6~7歳だった。家でみんなと試合を見ていて、フランスが勝った瞬間、外に出て車によじ登った。笛の音が鳴り響いて、とにかく僕らはハッピーだった」

 

参考:The childhood memories inspiring World Cup-bound stars(FIFA.com)

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